データステーション
DS-3000 シリーズリアルタイム音響振動解析システム
ESUFEEL は、自動車、鉄道、家電、風力発電などの環境設備など、様々な商品が発する振動や騒音の解析をリアルタイムで行うシステムです。限られた時間の中で働く現場計測者は、「見たい解析画面が直ぐに出せる」、「計測条件を簡単に確認できる]など、結果が直ぐに出てくることを重視します。
ESUFEEL は、圧倒的な処理速度を搭載したハードウェア、現場志向のソフトウェアを融合させたシステムで、これら現場計測者のニーズに応えます。
DS シリーズ の最新システムとして、進化「Evolution」と継承「Succession」、 そして多くの方々に使い勝手の良さを実感「Actual Feeling」していただきたいという気持ちを込めて名づけました。
概要
特長
高速リアルタイム演算 /
多チャンネル収録
USB3.0を採用
・20 kHzレンジ(人間の可聴周波数)にて64chまでデータの収録が可能
・USBケーブルを利用可能
・USB3.0および2.0に対応、フロントパネルにて接続先を自動判別
現場計測にこだわった
ソフトウェア設計思想
・直ぐに計測波形の確認が可能
・計測画面を見ながら計測条
件を変更可能
・必要な設定項目だけをカス
タマイズ登録可能
複数の筐体を専用ケーブル、ボックスで接続し、一時的に多チャンネル計測システムを構築
することが可能。
FRAME LINK2は、4筐体まで接続でき最大128chの計測が可能。
「FRAME LINK」
2台のハードウェアを専用ケーブルで接続することで、一時的に多チャンネル計測システムを簡単に構築することができます。DS-3200同士はもちろんの事、DS-3200とDS-3100(旧機種)との接続も可能。
筐体間接続機能でUSB 3.0にて通信操作可能となります。
解析同時レコーディング機能
リアルタイム解析をしながら、同時にバックアップデータを自動で収録可能
※ソフトウェア構成は、以下のものが必要です。
FFT 解析の場合:
DS-0321A FFT解析機能
+ DS-0350 レコーディング機能
オクターブ解析の場合:
DS-0323
1/1・1/3リアルタイムオクターブ解析機能
+ DS-0350 レコーディング機能
トラッキング解析の場合:
DS-0321A FFT解析機能
+ DS-0322 トラッキング解析機能
+ DS-0350 レコーディング機能)
PC とのインタフェースに USB3.0 を搭載し、通信速度と汎用性を向上。 ウルトラブックなどモバイルPCにも対応しました。
様々なフィールドに持ち歩きたくなるような、一目で「美しい」と感じる計測器に仕上げました。
美しさの中にも計測者がうれしい機能が満載です。
USB3.0 インタフェース
USB3.0 のインタフェースを裏面に搭載。
通信速度および汎用性を大幅向上。
フロントパネル
LED表示色で、接続先が USB2.0 か USB3.0 かを判別できます。リアパネル
USB3.0 コネクタ信号レベルLED
ライン型のLEDを採用し、視認性と機能美を両立させました。
BNCコネクタ
コネクタ間のピッチを広げ、薄型化をしつつ、全チャンネルで JPJ コネクタが取り付けられるようにしました。
大型ガードプロテクタ
筐体を大きく囲むことで現場での不測の事態からボディを守ります。持ちやすさも利点です。
筐体(ユニット)間をケーブルで接続: 「FRAME LINK2」 /「FRAME LINK」 機能
FRAME LINK 2
筐体間接続ボックス(DS-0394)、筐体間接続USBハブ(DS-0393)を用いて最大4台(最大128ch)の筐体同士を接続することが可能です。今までのFRAME LINKより大幅機能向上しています. (※ DS-3100 は非対応)
■ 筐体間接続オプションが必要です
筐体間接続インタフェース:DS-0392A
筐体間接続ボックス:DS-0394
ソフトウェア DS-0321A(FFT解析機能)が必要(DS-0321のみのライセンスでは動作しません)
筐体間接続インタフェースケーブル:AX-9035 (0.75 m) /9036 (2 m)(ケーブル)
※ 長さの違う筐体間接続インターフェースケーブルを混在することはできません。
FRAME LINK
2台のユニットを専用ケーブルで接続することで、一時的に多チャンネル計測システムを簡単に構築することができます。DS-3200同士はもちろんの事、DS-3200とDS-3100(旧機種)との接続も可能。筐体間接続機能でUSB3.0にて通信操作可能となります。
■ 筐体間接続オプションが必要です
筐体間接続インタフェース:DS-0392(DS-3200用)、DS-0391(DS-3100用)
筐体間接続インタフェースケーブル:AX-9035 ( 0.75 m) ※ AX-9036(2 m)は、利用できません。
※筐体間接続機能(FRAME LINK / FRAME LINK2)は、40 kHzユニットのみ対応しています。
(→画像をクリックすると大きい画像を表示)
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簡単操作 <グラフレイアウト選択ボタン>
(→画像をクリックすると大きい画像を表示)
マウスジェスチャ機能
X 軸の拡大やY 軸のスケール調整などマウスだけで行う事ができる機能です。計測したい帯域やゲインの拡大・縮小が簡単・直感的な操作で可能です。
収録したデータをボタン1つで Oscope へ転送
※ 連続で収録した場合も全ての orf もしくは レコードが Oscope へ転送されます。
※ ESUFEEL でオフライン解析で読み込んだデータも Oscope へ転送可能。
※ DS-0350(レコーディング機能)をお持ちの方に限ります。
※ DS-3000ソフトウェア対応バージョン:2.2.6 ~
※ Oscope対応バージョン:2.7.0 ~
体験版については、こちらへ (DS-3000ユーザページへのログインが必要です*)
システム構成例
オプションソフトウエア(DS-3000シリーズ)
時間軸の波形を周波数成分毎に分解し、各々の成分の大きさ(レベル)を観察することができます。
振動の共振周波数を観察したり、音の周波数成分を細かく観察するときなどに用います。
様々な回転体から発生する音や振動を解析するときには、それがどの回転速度の時に大きくなるのか、について知る必要があります。
音や振動の信号の他に、回転速度情報(パルス信号)を同時に収録しておけば、回転速度ベースでの各々の成分の大きさ(レベル)を解析することができます。
「1オクターブ」とは倍の周波数を表し、一つ上の帯域の音は「2倍の高さに聞こえる音」ということになります。 人間の耳は、周波数に対して対数(Log)的な特性を持っており、オクターブ解析はこの耳の特性と相性の良い解析です。 一般的には、1オクターブを3分割した 1/3オクターブ解析が音の解析でよく用いられます。
振動のFFT 解析時に、任意の周波数上での、3つの振幅値(加速度(m/s2)/ 速度(m/s)/ 変位(m))をリアルタイムで同時に読み取りが可能になります。
オプションソフトウェア(便利なソフトウェア)
(画面をクリックすると各製品説明ページへ)
TS-8700 トルクステーション との連携
TS-8700 トルクステーションを用いてコギングトルクやトルクリップルを計測すると同時にモーターから発生する音や振動を DS-3000シリーズ ESUFEEL で計測が可能です。モーター特性および音響振動の性能を効率よく計測できます。
特長
TS-8700 トルクステーションとDS-3000 シリーズ ESUFEEL の計測開始/停止を連動可能です。
計測した直後に2次処理ツール(O-Chart、Oscope) へデータを転送可能です。
音振動データおよびトルクデータを同じ時系列で解析可能です。(Oscope)
テンプレート機能を用いて成績書、帳票処理を効率よく行うことが可能です。(O-Chart)
(画像をクリックすると各製品説明ページへ)
FAMS-R5 自動運転計測システム(ベンチシステム)との連携
排出ガス試験、適合試験、シミュレーションベンチなどの各種試験システムを構築できる FAMS-R5 自動運転計測システムは、DS-3000(ESUFEEL)を制御することが可能です。ベンチのデータと音響振動データを効率よく取得することが可能です。
特長
ベンチデータ(FAMS-R5)と音振動データを同時に取得可能。
ベンチシステムから DS-3000(ESUEEL)の計測条件を変更する事が可能。
ベンチデータと音響振動データを同じ時系列で解析可能です。(Oscope)
(画像をクリックすると各製品説明ページへ)
DS-0362/0364(40 kHzユニット) | DS-0366(100 kHzユニット) | |
入力チャンネル数 | DS-0362:2 ch DS-0364:4 ch |
2 ch |
入力端子 | BNC(C02型) | ← |
入力インピーダンス | 1 MΩ ±0.5 % 100 pF以下 | ← |
入力形式 | シングルエンド | アイソレーテッドシングルエンド |
入力結合 | DC または AC(-3dB、0.55 Hz以下) | ← |
アイソレーション | - | 各ch絶縁(常時) 入力間および入出力間絶縁耐圧 50 Vrms |
センサー用電源電圧 | +24 V/4 mA | ← |
断線検知機能 | CCLD使用時にケーブルも断線を検知 | ← |
TEDS * 注) | IEEE1451.4 Ver.0.9、Ver.1.0 加速度センサー、マイクロホン、 IEEE1451.4Ver.1.0 力センサーに対応 |
← |
音響フィルタ | 周波数重み特性 A,C IEC 61672-1:2002 Class1 ANSI S1.4-1983 TYPE1 JIS C1509-1:2005 Class1 |
← |
入力電圧レンジ | -40 ~ +20 dBVrms(10 dB刻み7レンジ) | ← |
絶対最大入力電圧 | AC 70 Vrms、1分間(50 Hz) | AC 50 Vrms、1分間(50 Hz) |
残留オフセット電圧 | -20~ 20 dBVrレンジ時:-60 dBフルスケール -40~-30 dBVrレンジ時:-40 dBフルスケール |
0~ 20 dBVrレンジ時:-60 dBフルスケール -40~-10 dBVrレンジ時:-45 dBフルスケール |
入力レベルモニタ | 過大入力で赤色LED点灯 レンジフルスケールの 95 %以上で赤色LED点灯 |
← |
周波数レンジ | DC ~40 kHz | DC ~100 kHz |
A/D変換器 | 24 bitΔΣ型 | 16 bit |
ダイナミックレンジ | 110 dB以上(周波数 40 kHzレンジ、入力 0 dBVrレンジ、2048点分析時) | 90 dB以上(-10~ 20 dBVrmsレンジ時) 70 dB以上(-40~-20 dBVrmsレンジ時) |
振幅フラットネス | ±0.3 dB以内 | ← |
フルスケール確度 | ±0.1 dB以内(1 kHzにおいて) | ±0.05 dB以内(1 kHzにおいて) |
振幅リニアティ | ±0.0015 %(フルスケールに対して) | ±0.015 %(フルスケールに対して) |
チャンネル間クロストーク | -100 dB以下(1 kHzにおいて) | ← |
チャンネル間ゲイン確度 | ±0.3 dB以内(同一レンジにおいて) | ±0.05 dB以内(DC ~20 kHz) ±0.1 dB以内(20 kHz ~ 100 kHz、同一レンジにおいて) |
チャンネル間位相確度 | ±0.4°以内(~ 20 kHz) ±0.8°以内(20 kHz ~ 40 kHz) ※FRAME LINKによる筐体間接続時には別途規定されます。 |
±0.3°以内(DC ~20 kHz) ±0.7°以内(20 kHz ~ 100 kHz、同一レンジにおいて) |
デジタルフィルタ | FFTエリアシングフィルタ ·ベースバンド時:10次楕円/ズーム時:6次楕円 リアルタイムオクターブバンドフィルタ ·6次バタワース:IEC61260-1995 Class1 |
← |
モニタ出力 | 入力信号を入力電圧レンジで規格化した信号を出力 音響フィルタ使用時はフィルタ通過後の信号を出力 |
← |
モニタ出力端子 | φ3.5ステレオミニジャック | φ3.5モノラルミニジャック(×2) |
モニタ出力電圧 | 入力レンジに対し1 Vrmsフルスケール±1.0 %(1 MΩ負荷時) | 入力レンジに対し1 Vrmsフルスケール±1.0 %(1 MΩ負荷時、1 kHzにおいて) |
出力インピーダンス | 約33 Ω | ← |
外形寸法 | 257 mm(W)×28 mm(H)×180 mm(D) | ← |
電源電圧 | 定格 DC 15 V(10.5 ~ 16.5 V) メインユニットより供給 |
← |
使用温度範囲 | 0 ~ 40 ℃(結露しないこと) | ← |
保存温度範囲 | -10 ~ 60 ℃(結露しないこと) | ← |
質量 | 0.9 kg以下 | ← |
CEマーキング* 注2) | 対応 | ← |
※DS-0362 と DS-0364 は混在して使用できます。
※DS-0362/0364 と DS-0366を混在しての使用はできません。
※DS-0364 は最大で8ユニット(32 ch)まで増設が可能です。
※DS-0366 は最大で2ユニット(4 ch)まで増設が可能です。
※DS-3000シリーズ ソフトウェア(型名:DS-03○○)は、40 kHzユニット、100 kHzユニットの両方に対応しています。
※DS-2000Aシリーズ ソフトウェア(型名:DS-02○○A)および Oscopeシリーズ ソフトウェアは、40 kHzユニットのみ対応しています。
(100 kHzユニットには非対応です)
* 注) 他社製TEDS対応センサーをご使用の場合: センサー内部にあるTEDS専用チップの種類によってはTEDS情報を読込めない場合があります。
1:他社製センサーの購入をご検討されている場合、各社TEDS対応センサーメーカまたは販売店へご相談いただき動作確認をお願いします。
2:お持ちのTEDS対応センサーを弊社TEDS対応の計測器でご使用になりたい場合、当社デモ品にて動作確認をお願いします。(最寄の当社営業所へご連絡ください)
* 注2)大型ACアダプタ(150 W)は欧州安全規格の変更に伴いCE非対応となります。そのため大型ACアダプタを使用する5段以上のシステムはCE非対応となります。(2021年より) 標準のACアダプタ(65 W)は、変更なくCE対応です。
インタフェース | DS-3200 USB3.0が搭載されている事およびUSBポートが2箇所以上ある事(通信およびライセンスキー) USB2.0 および USB3.0で動作しますが、USB2.0では USB3.0より速度が遅くなります |
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OS |
Microsoft® Windows® 10 バージョンの詳細については ソフトウェア環境【Windows】を参照ください |
推奨スペック | CPU: Intel® Core™ i5 以上 メモリ: 4 GB ハードディスク:空き容量 1 GB 以上 光学ドライブ: インストールおよびアップデート時に DVD-R、および CD-R の読込みが可能な光学ドライブ |
最小スペック | CPU:Intel® Core™ 2 Duo 2 GHz |
* 当社が指定した以外のOS(オペレーティングシステム)上で互換モードやMirosft® Virtual PC等を利用して指定したOSを起動した場合、DS-3000シリーズハードウェアは正常に動作しません。ご注意ください。
* 動作環境に合致したPCであっても、物理的な形状およびインストールされている他のソフトウェアや周辺機器等の影響で、本システムが正常に動作しない場合があります。
※ FFT-A解析モード/64CH構成以上の環境で使用する場合は、インテル® Core™ i7-7500U プロセッサー以上のCPU性能搭載PCをご選定ください。
■ 4ch FFT セット (40 kHz対応) |
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通常価格 (税込 ) |
<セット内容> ◆DS-3204 4chメインユニット |
■ 4ch FFT・トラッキングセット(40 kHz対応) |
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通常価格 (税込 ) |
<セット内容> ◆DS-3204 4chメインユニット |
■ 4ch FFT・オクターブセット (40 kHz対応) |
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通常価格 (税込 ) |
<セット内容> ◆DS-3204 4chメインユニット |
■ 4ch オクターブ・トラッキングセット (40 kHz対応) |
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通常価格 (税込 ) |
<セット内容> ◆DS-3204 4chメインユニット |
■ 4ch フルセット (40 kHz対応) |
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通常価格 (税込 ) |
<セット内容> ◆DS-3204 4chメインユニット |
■ 2ch サーボセット (100 kHz対応)※ |
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通常価格 (税込 ) |
<セット内容> ◆DS-3200 メインユニット |
※DS-0366(2ch 100 kHz 入力ユニット)と DS-0373(1ch 100 kHz帯域信号出力ユニット)について、DS-0364(4ch 40 kHz 入力ユニット)と DS-0371(1ch 40 kHzユニット用信号出力モジュール)の組み合わせに変更できます(その場合は 40 kHz対応となります)
* セット価格は、ACアダプタ、アダプタ用ケーブル、USB3.0インタフェースケーブルを含みます。
パソコン、リモートコントローラ(DS-0395)、DC入力用電源ケーブルは、含まれておりません。
* 本体納入後にハードウェアを追加する場合は、追加作業費(1ユニットにつき¥60,000(税抜き))が必要です。
* ACアダプタ用電源ケーブル(2 m)は、海外向けもご用意しております。
ハードウェア
型名 | 品名 |
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DS-3200 | メインユニット |
DS-3202 | 2ch 40 kHzメインユニット (2 ch 基本セット:DS-3200 & DS-0362) |
DS-3204 | 4ch 40 kHzメインユニット (4ch 基本セット:DS-3200 & DS-0364) |
DS-0362 | 2ch 40 kHz入力ユニット(増設用) |
DS-0364 | 4ch 40 kHz入力ユニット(増設用) |
DS-0371 | 1ch 40 kHzユニット用信号出力モジュール(内蔵) |
DS-0372 | 2ch 40 kHz信号出力ユニット |
DS-0366 | 2ch 100 kHz帯域入力ユニット |
DS-0373 | 1ch 100 kHz帯域信号出力ユニット |
DS-0374 | 加算機能オプション(DS-0373に内蔵) |
DS-0392A | 筐体間接続インタフェース(DS-3200用) |
DS-0393 | 筐体間接続USBハブ(FRAME LINK2用) |
DS-0394 | 筐体間接続ボックス(FRAME LINK2用) |
DS-0395 | リモートコントローラ(ケーブル長 2 m) |
AX-9035 | 筐体間接続インタフェース ケーブル(0.75 m) |
AX-9036 | 筐体間接続インタフェース ケーブル(2 m) |
AX-9041 | USB ケーブル(2 m) |
CC-0025A | ソフトキャリングケース(3段まで) |
CC-0026 | ハードキャリングケース |
PS-P20017D | 大型 AC アダプタ* |
大型 AC アダプタ用電源コード 2m (国内用) |
*100 kHzユニットと40 kHzユニットは混在できません。
*100 kHzユニットは、筐体間接続ができません。
*100 kHzユニットの最大構成は、「DS-3100+(DS-0366×2)+(DS-0373×2)」(入力4ch、出力2ch)です。
*DS-0373は、DS-0366との組合せでのみ追加可能です。
*DS-0374は、DS-0373のみに対応し本体に内蔵します。
*40 kHzユニットの構成では、メインユニットを含めてユニット数が5段以上の場合に、ユニット背面にFANを装着します。
*100 kHzユニットの構成では、メインユニットを含めてユニット数が4段以上の場合に、ユニット背面にFANを装着します。
*メインユニットを含めてユニット数が5段以上の場合は、大型ACアダプタが別途必要です。
*本体納入後にハードウェアを追加する場合は、追加作業費(1ユニットにつき ¥ 60,000)が必要です。
ONO-LINK3 ケーブル・筐体間接続インターフェース (DS-3100専用)
型名 | 品名 |
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DS-0396 | ONO-LINK 3(デスクトップPC用、PCI Express) |
DS-0397 | ONO-LINK 3(ノートPC用、PC カード) |
DS-0398 | ONO-LINK 3(ノートPC用、Express カード) |
DS-0399 | ONO-LINK 3(デスクトップPC/ノートPC用、USB) |
AX-9031 | ONO-LINK 3 用 I/F ケーブル(1.5 m) |
AX-9032 | ONO-LINK 3 用 I/F ケーブル(3 m) |
AX-9033 | ONO-LINK 3 用 I/F ケーブル(10 m) |
ソフトウェア (ESUFEEL)
*DS-0322(トラッキング解析機能)を使用するには、DS-0321A(L) または DS-0323(L) が必要です。
*DS-0350(レコーディング機能)は、ファイルエクスポート機能(DS-0251A)が含まれています。
*DS-0324(1/N リアルタイムオクターブ解析機能)は、オンライン解析時に計測CHに制限があります。DS-0364(4ch入力ユニット)を利用時は、先頭の2ch分のみ解析可能です。
専用解析用ソフトウェア
専門的な用途向けのソフトウェアをラインナップしてます。型名 | 品名 |
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DS-0225A | 3次元音響インテンシティ解析 |
DS-0231A | 音響パワーレベル計測(音圧法) |
DS-0227A | フィールドバランシングソフト |
ME'scope | 実験的モード解析システム |
* DS-2000Aシリーズのソフトウェアは、DS-3000シリーズ ハードウェアに対応しております。
DS-3000シリーズ 燃焼解析システム
*Oscope は、株式会社小野測器の登録商標です。
*Windows ®7 Microsoft® Excel® は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*Intel R Core は米国Intel Corporationの米国およびその他の国における商標です。
最終更新日:2023/7/03