製品紹介動画
製品紹介
超高感度ローノイズTEDS対応3軸加速度センサー NP-7320N10
本体にプリアンプを内蔵した3軸方向同時測定可能な加速度センサーです。 地盤振動や機械稼働中の床振動などの微小な測定に優れています。
O-Solution DS-5000
音響 ・ 振動の物理現象は測定環境を決め、 センサーの選定 ・ 設置 機器の設定 ・ 計測 ・ 解析 ・ 比較などのプロセスを経て わかります 小野測器の音響振動解析システムは 計測の難しさ、 ミスへの恐れを軽減し どこでも、 すぐに、 かんたんに 精度の高い 計測 ・ 解析を行うための使いやすさを追求しました
高機能騒音計 LA-7000シリーズ (サウンドレベルメータ)
LA-7000シリ−ズ は、本来の騒音レベルの測定や演算を行うこと以外に、測定中に「音を聞きながら計測する」ということも可能です。音を聞くことで、対象物の状態を確認したり、音源探査、確実に録音できたかを確認できるようになりました。
計測用マイクロホン&プリアンプ MI-1271/MI-3170
IEC 61094-4:1995 Type WS2Fに適合、-30 ℃ ~ +80 ℃の広い温度範囲で使用可能な計測用マイクロホン、プリアンプ MI-1271/MI-3170。
音源可視化システム (4ch ビームフォーミング)
4ch ビームフォーミングは、小野測器が開発した独自のビームフォーミング演算法により、4本のマイクロホンでも従来の 36ch のマイクロホン(自社比較)と、同等の音源の位置分解能を有する音源可視化システムです。音の発生場所を画面上で確認ができ、解析周波数を切替ながら音源探査が可能です。
デジタル回転計 CT-6700
CT-6700は、車載も可能な小型回転計です。小型筐体の為、エンジンやEV/HEVモーターベンチだけでなく、実車両でのエンジン、EV/HEVモーター回転計測にも有効です。イグニッションパルス 検出器、ガソリン・ディーゼルエンジン回転検出器、モーター回転検出器、磁気式回転検出器など10種類の検出器に加え、新たにECU用クランク角度信号の入力も可能になりました。
GPS速度計
速度計のパイオニア・小野測器のGPS速度計は、軽量・コンパクトサイズ・高精度。当社独自のIMU(慣性計測ユニット)補正アルゴリズムで、木々やビルなどによって電波障害が起きやすい市街地でも、安定した速度計測を実現します。
音響校正器 SC-2500
SC-2500 音響校正器は、JIS C 1515 クラス1/ IEC 60942 Class1(電気音響- 音響校正器)に適合する音響校正器です。音圧フィードバック制御方式の採用により、静圧による音圧レベルの変動をコントローし、使用環境が変化しても安定した音圧を発生させることができます。
FFTコンパレーター CF-4700A
CF-4700A FFTコンパレーターは、製品の音や振動による精密な品質検査に最適なライン判定機です。当社が長年培ってきたFFTによる周波数解析技術を搭載することで、問題となる特徴的な周波数成分を抽出し、良否判定を行います。
レーザー測長計システム LV-9002/LV-9300A/LV-0121A
He-Neレーザー光を使って直線変位を測定する非接触測長システムです。干渉計内蔵のシンプルな構成と5 m/sの高速応答、最高1 MHzの高速サンプリングの性能で、高精度な位置決め計測・解析を行うことが出来ます。
レーザードップラ振動計 LV-1800
LV-1800レーザードップラ振動計は、干渉光学系の新設計により従来製品に対して10倍以上の高感度化を実現し、さらに内蔵カメラによるレーザー照射位置の確認を実現した非接触振動計です。
機能紹介・操作解説
無線温度計測システム 操作手順
当社の無線温度計測システムは業界最小クラスのスリムでコンパクトな計測モジュールを使用しており、設置や配線が困難な場所でも煩雑な作業を行うことなく、短時間でのセッティング、計測環境を阻害しない温度計測が可能です。
DS-3000データステーション(自動計測機能)
自動計測/収録機能
自動的に計測開始しデータを保存する機能です。常時、ソフトウェアを操作することなく計測を行うことができます。 繰返し同じ計測を行いたい場合、本機能を用いれば、自動的に繰り返し計測することが可能になります。
DS-3000データステーション(トリパタイトグラフ機能)
DS-0325Aトリパタイトグラフ機能で、任意の周波数上での、3つの振幅値(加速度(m/s2)/ 速度(m/s)/ 変位(m))をリアルタイムで同時に読み取りが可能になります。
FFTコンパレーター (変動音抽出機能) CF-4700
CF-0473 変動成分抽出機能は、特定の周波数帯域の信号の大きさの”変動の量”を抽出する前処理機能。大きさが変動することによって発生する異音や異常振動の判定に効果があり、モーターを用いた機器が稼働する際に発生する[ギ―」といった濁り音や「カタカタ」といったビビリ音などの合否判定の前処理として使えます。
アドバンストハンディタコメータ (エンジン回転計測)FT-7200
小型ハンディタイプの高性能デジタル回転計です。様々な信号から、FFT(高速フーリエ変換)演算により、回転速度を測定します。シガーライターソケットセンサー FT-0801 によるエンジン回転速度計測では、Power Outlet から出力される電圧のイグニッションノイズを検出し FT-7200 でエンジン回転速度を計測できます。
アドバンストハンディタコメータ(加速度センサーによる回転計測 ) FT-7200
FT-7200 アドバンストハンディタコメータは、モーターや各種回転機などから発生する騒音や振動または磁束の変化などの様々な信号から、FFT(高速フーリエ変換)演算により、回転速度を測定します。