小野測器は、人そのものが付加価値であり、人が付加価値を生み出す組織でありたいと願っています。
会社に必要とされる人財を育成し、また自ら企業人として成長していけるよう、さまざまな教育制度や機会を設けています。
当社は「高付加価値な人財を育てること」を人財育成の基本方針としており、下記のように定義しています。
上記のような人財に育てるべく、以下のような教育を実施しています。
技術職は入社後、7カ月間、実際の現場の中で複数の分野を経験する新人育成研修に参加していただきます。各技術部署にローテーションでの研修や、自社製品を活用しての実践的な問題解決研修などを実施。早期から幅の広い業務経験をこなし、エンジニアとしてのキャリアを磨いてほしいという会社の思いを反映させた育成プランです。 総合職は導入研修後、3か月間、複数の部署で研修を行っていただきます。(2023年度実績)
「電気」、「機械」、「制御」、「ソフト/音・振動」、「特別講習:センサー、自動車技術等」についてテーマをもって 勉強会を開催。技術系の社員は担当プロジェクト・職種に関わらず、各テーマに参加しています。 社内にいながらにして、多様なスキルアップ・ノウハウ習得をして頂ける環境を整えています。
自己啓発を支援するツールとして、WEBで実施できる「E-ラーニング」を 取り入れています。 実施期間中何度でも学べるなど、個人学習に有効な手段 となっています。 (全135コース:マネジメント系98コース PC24コース 語学13コース)
階層別研修(新任管理職、新任係長)、キャリア研修(入社6ヶ月/フォローアップ、レジリエンス、53歳/プロアクティブ)、社内講師による資格取得講座(電気工事士・技術士等)の実施、外部機関による専門技術研修、講演会等を提供しています。