新機能紹介
インポート
● DS-0328ファイル(*.tdms) DS-3000燃焼解析システムのデータファイル読み込み対応(Ver 4.1~ )
カスタム
●DS-3000燃焼解析システムで計測した角度軸データをOscopeで表示ができるようになりました。
DS-3000燃焼解析システムで計測した角度軸データをOscopeに展開して、燃焼解析モニタ(オプション)に「筒内圧力データ」を選択することで、θ線図、P-V線図が表示できるようになりました。また、角度軸データを時系列データに変換して、性能データやECUデータなどの時系列データと一緒に並べて表示、解析ができます。
1. 角度軸データ、性能データ、ECUデータをOscopeに並べて表示ができます。
2. 計測データのスタートタイミングのずれをシンクロナイザ機能で簡単位置合わせ。作業時間が短縮できます。
3 角度軸データの筒内圧力データを簡単に表示、θ線図、P-V線図が表示できます。
波形解析
● 音質評価 / シャープネスの計算方法の追加
「ISO532B定常ラウドネス」のシャープネスに「DIN45692規格」「Aures」「Bismarck」の計算方法を追加しました。
インポート
● 対応ファイルを追加
DS-0328ファイル(*.tdms)、MDFファイル(*.mf4)、 UFFファイル(*.uff,*.unv,*.bunv) の読み込みができます。
基本機能
● 重ね書き機能の強化
最大10個の時間軸波形の重ね書きが可能、重ねた波形それぞれのY軸スケールも同時表示します。
● チャンネルの検索機能
大量の波形をインポートしても名称や単位で検索可能。膨大な数の波形から、すばやく必要な波形を見つけやすくなります。
カスタム
● シンクロナイザ機能強化
複数の時系列波形に閾値を設定し、タイミングのずれを位置合わせできるようになりました。
その他
●Windows®10 対応
Microsoft Windows® 10に対応しました。
動作環境
項目 |
仕様 |
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OS |
Microsoft Windows® 7、10 (64 bit版では32 bitアプリケーションで動作) |
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CPU |
Intel® Pentium® 4 2 GHz以上 (推奨はIntel® Core ™ プロセッサ以上) |
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メモリ |
2GB以上 |
ハードディスク 1 GB以上(空き容量) |