Oscope


新機能紹介

Ver 2.4 新機能

インポート

OS-0281

動画インポータ

動画ファイル(*.avi , *.wmv)が読み込めるようになりました。
プレビュー表示が可能なため、映像を確認しながらファイルを選択できます。

動画インポート画面

OS-0281

ティアック AQ-VUインポータ

ビジュアルデータレコーダー AQ-VUの収録ファイル(*.aqv)が読み込めるようになりました。AQ-VUは、最大4台のカメラ映像とアナログ入力4チャンネルの同時収録が可能なハードウェアです。

AQ-VUで収録したファイルをダイレクトにインポート可能なため、ファイルを変換することなく、映像とアナログデータを確認できます。

AQ-VUインポート画面



AQ-VU ビジュアルデータレコーダー (ティアック株式会社製)

概 要

最大4台の非同期のカメラ映像とアナログ入力4チャネルの同時収録が可能なデータレコーダーです。
単体でも、またはPCと接続して、アナログデータと映像の記録・再生が可能です。

振動データに同期させて対象を映像として収録することで、例えば無人・自動での振動測定の際に 、急激な振動変化が何に起因しているのか、その原因を視覚的に確認することが出来ます。

価格(税込)

*詳細は、ティアック株式会社様へお問い合わせください。

エクスポート

全タイプ

UFFエクスポータ

Oscope の時系列データをユニバーサルファイル形式(*.uff)でエクスポートできるようになりました。
形式は code set 58となります。

UFFエクスポート画面

信号処理

全タイプ

 実効値演算

Oscope上での任意の時系列波形に対して実効値トレンドを求めることができます。 この実効値演算時では、周波数重み付け補正や時定数、出力時間間隔を設定することができます。

実効値演算画面

 

カスタム

OS-0291

非時系列グラフ

横軸を距離や角度など、時間以外を軸としてグラフ表示可能です。 例えばテストコース上で、どこのコーナーでどのくらいスピードが出ているときに振動が大きくなっているのか、などを確認できます。

 

非時系列グラフ

 

OS-0281

映像モニタ

読み込んだ動画データを時系列データと並べて表示できます。 計測対象の事象を映像で把握できます。

 

映像モニター画面

 

全タイプ

シンクロナイザ

シンクロナイザは、時間波形の位置を合わせるための機能です。 例えば、計測データの収録開始タイミングがずれている場合に、それぞれのデータにスタートトリガ信号が記録してあれば、スタートトリガ信号の位置が同時刻になるように、波形の位置を合わせることができます。

シンクロナイザ

 

全タイプ

DR-7100用収録コンディション設定

DR-7100 (音響振動ポータブルデータレコーダー)用の収録コンディションを設定します。

DR-7100用収録コンディション設定


機能強化

ver 2.4 機能強化

基本機能

全タイプ

ファイルマーカー

既存のマーカー機能に加え、データファイルに関連付けできる「ファイルマーカー」を追加しました。 ファイルマーカーは ORF ファイルにエクスポートすることもできます。

ファイルマーカー

インポート

全タイプ

他社データロガー強化

新たに、日置電機の追加機種(MR8880、MR8875、MR8847-01/-02/-03)、横河メータ&インスツルメンツのDL-850が読み込めるようになりました。
※対応機種はこちらをご覧ください

信号処理

スタンダードプロフェッショナルOS-2710OS-2720OS-2740OS-2750

時間軸微積分強化

時間軸微積分のプラグインに、ハイパスフィルタ (HPF) 機能を追加しました。 積分を実行する前に 低周波成分を除去することができます。

時間軸微積分画面

 



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