ノイズテスティングソフトウェア
GN-1100 シリーズ

 

 

メイン画面(計測画面)

本ソフトウェアは、回転体の音響・振動解析用のトラッキング専用ソフトウェアです。

「回転2入力と計算回転による同時トラッキング解析」と同時に合否判定ができます。 CVT (無段変速機)の振動解析や、タービンの並列運転解析などの全数検査に最適です。

主なバージョンアップ (2016.09) NEW

GN-1100 ノイズテスティング

・単位校正機能強化( TEDS対応 / 単位、0dB基準値の自動入力機能) 、ショートカットキー設定の機能 、回転速度と計測した音/振動の時間軸波形の重ね描き表示など機能改善を実施

GN-0100 ORF入力 & 再演算機能

・解析範囲指定し必要なデータのみ再解析する機能の追加など機能改善を実施

GN-0110 二次処理機能

・GN-0100の機能に加え、複数Ch表示画面の操作性向上、回転変動解析表示の追加などの機能改善を実施

その他33の機能改善や追加を実施

特長

  • 「回転2入力と計算回転によるトラッキング解析」と同時に合否判定が可能
  • 最大20ステップのパターンを設定しての測定が可能
  • LAN、DIO、RS-232Cで外部からコントロール可能
  • 加速/減速のトラッキング計測中に打痕判定が可能


メイン画面


パターン設定

加速/減速/一定速の3種類の組合せで、最大20ステップのパターンを設定できます。

各ステップ毎に、回転1/回転2/計算回転のそれぞれに、上下限回転速度/取り込み間隔が設定できます。

ノイズ判定

判定して画面表示すると共に、外部に出力します。

1. 判定区間:最大32
2. 規格値設定:最大32
3. マルチジャッジ機能

ORF入力 & 再演算機能(GN-0100)/ 二次処理機能(GN-0110)

ORFファイル を読み込んでの再演算とトラッキング解析データの複数同時表示や重ね書き比較、キャンベル線図や回転変動解析なとの二次処理を行える機能です。ワークに発生している共振や異常挙動を一目で確認することが可能、ワーク改善に活用できます。DS-3200シリーズ ハードウエアを接続したオンライントラッキングモードでは後に解析条件を変更して、直前に収録したデータを利用して再解析を行うことが可能です。また、オフラインモードではORFファイルを以下の読み込み専用画面でインポートし、任意の解析条件のもと、再解析を行うことが可能です。

※ GN-0100はORFファイルを読み込んでの再演算のみとなります

 

 

回転変動解析表示 NEW

GNリンク機能(GN-0120) NEW

トランスミッションやエンジンなどの生産ラインでワークの性能テストを行う装置とGN-1100をつないでコントロール、ワークや装置の音/振動の計測データやワークの良否判定結果などを装置へ出力できます。通信形式はLAN、RS-232C*、DIO* などの形式を用意しています。

* は特注対応になります。

 

 

結果ファイルビューア機能(GN-0130)

GN-1100 で過去計測・良否判定した大量データファイルの管理用ソフトウェアです。確認したいデータ計測済ワークの情報を検索したり、類似した条件で計測した複数ワークのデータに絞り込んで重ね描き比較や平均をとりたい場合に活用、管理作業をサポートできます。

 

2回転速度トラッキング機能(GN-0140)/ 計算回転速度トラッキング機能(GN-0150)

各ステップ毎に回転1/回転2/計算回転を基準とした同時トラッキング解析が可能です。

計算回転設定は回転1と回転2から11種の関数と四則演算および係数で設定できます。本機能を用いることで、相関のない回転動作する入力軸と出力軸や回転計測できない回転軸を基準としたトラッキング解析を同時に行うことができ、より詳細なワーク挙動を確認することができます。

 

打痕判定機能(GN-0160)

一定速度計測だけでなく加速/減速のトラッキング計測中に打痕解析ができます。

2回転毎のピーク値・ピーク比及びピーク時の位相差を算出し打痕有無を判定、ギアの異常有無を確認することができます。

1. 打痕測定:最大32ペア
2. 回転軸数:最大6軸
3. 基準回転:回転1/回転2
4. 回転比:回転速度比/ギア比

 

 

オートシーケンス機能(GN-0180)

設定変更から結果出力までの動作をコマンド記述することで自動的に解析を行える機能です。
再演算を繰り返し行う場合など、作業を効率化したり操作ミスを減らすことができ、作業時間の低減につながります。

オフセット トラッキング機能(GN-0190)

HV車用モーターなどを駆動/制御するために必要なインバータが発するスイッチング信号(キャリア信号)を起点としたノイズ成分(キャリアノイズ)のトラッキング解析を行えます。

 

等級線機能(GN-0200)

等級線機能は、異なる計測設備で計測したピーク値を、比較・評価するための指標として等級線を作成する機能です。

諸元情報設定にて多数計測データを管理するため、計測データに任意の諸元情報を付与できます。

本機能は工場の品質管理部が行う量産ワーク等級指標やデータ管理に利用可能、ワークのバラツキ管理や品質変化点の見える化に活用できます。

 

 

 


システム構成例

仕様

分析部
最大ch数 32 ch
周波数分析レンジ 40 kHz (2 ~ 8 ch)
20 kHz (10 ~ 16 ch)
10 kHz(18 ~ 32 ch)
分析トラック数 16トラック+OA
周波数解析 FFT 6400ライン/束ねオクターブ
最大解析次数 1600次
回転基準 回転1 / 回転2 / 回転1と回転2 に計算回転速度
平均 指数平均/移動平均
合成演算 音 :最大1 ch、振動 : 最大10 ch

動作環境
フロントエンド DS-3200シリーズ
OS Microsoft Windows® 7 Ultimate/Professional SP1(64ビット版)
Microsoft Windows® 7 for Embedded Systems (64ビット版)
Microsoft Windows® 10 Pro(64ビット版)
※ Microsoft Windows® Embedded Standard 7には対応しておりません。

Microsoft .NET Framework 4.6 以降

CPU (推奨) Intel Core TMi7 3 GHz 以上
ディスプレイ 800 X 600 以上

インターフェース

USB3.0×2 ポート以上 または
USB3.0×1 ポート+ USB2.0×1 ポート以上

光学ドライブ CD/DVDドライブ

ソフトウェア・オプション
型名 品名 概要 価格
(税込)
GN-1100 ノイズティスティングソフト 基本ソフトウェア、回転1入力でのトラッキングと判定、トラッキング解析拡張
GN-0100 ORF入力&再演算機能 ORFファイル読込、再演算
GN-0110 2次処理機能 ORFファイル読込、再演算、キャンベル線図、重ね書き機能
(GN-0100含む)

GN-0120 GNリンク機能 外部通信機能 NEW LAN(TCP/IP)による外部通信機能*
GN-0130 結果ファイルビューア機能 データファイルの検索、重ね書き、ピークリスト表示
GN-0140 2回転速度トラッキング機能 回転2入力でトラッキングし、2つの回転で同時に判定
GN-0150 計算回転速度トラッキング機能 計算回転を含めてトラッキングし、3つの回転で同時に判定
GN-0160 打痕解析機能

加速/減速のトラッキング計測中に打痕を判定


GN-0180 オートシーケンス機能

コマンドファイルによる計測機能(GN-0100含む)


GN-0190 オフセット トラッキング機能

オフセットトラッキング機能


GN-0200 等級線機能

等級線作成機能、諸元情報設定、検索機能・ピークデータ出力


* GN-0120について、記載以外の通信機能は別途見積りいたします。

* Windows® XP, Windows Vista® , Windows® 7 は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* Intel、インテル、 Intelロゴ 、Intel Core、Core Insideは、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporationの商標です。


3軸振動センサ




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