加振器コントローラからの内部信号により加振器をサインスイープして固有振動数を測定します。
製品構成
型名 | 製品名 | 備考 | 個数 | |
---|---|---|---|---|
1 | DS-5000・ O-Solution | 音響振動解析システム 6ch 40 kHz FFTセット |
◆DS-5100 メインユニット ◆DS-0526 6ch 40 kHz 入力ユニット ◆OS-5100 プラットフォーム ◆OS-0522 FFT解析機能 ◆OS-0512 ハードウェア接続機能 |
1セット |
2 | NP-3211 | プリアンプ内蔵型加速度検出器 | 超小型・軽量タイプ(0.5g)、周波数範囲: 0.3Hz~20 kHz±3dB、 信号ケーブル(3m)付属 | 2ヶ |
3 | NP-0020 | 信号ケーブル延長用アダプター | NP-3211付属信号ケーブルをNP-0153信号ケーブルで延長するためのアダプター | 2ヶ | <
4 | NP-0153A | 同上用信号ケーブル | 5m、-25~+160℃ | 2本 |
5 | NP-0021 | ミニチュア/BNC 変換コネクター | NP-0153ケーブル端のミニチュアコネクターをBNCコネクターに変換し、DS-2000のBNCコネクターに入力 | 2ヶ |
備考
■DS-5000・ O-Solution には別途パソコンが必要です。
■加振器のコントローラに外部信号入力端子があれば、DS-5000からの信号出力でサインスイープを入力し、スイープと測定が同期した測定が可能になり、より正確な測定が可能です。
■解析器として、CF-9200A/9400Aもご使用できます。
※ 型名は製品紹介のページにリンクしています