車体や構造物の荷重試験など、複数ゲージセンサーからの信号の同時処理を必要とする用途に最適です。持ち運びに便利な小型・軽量設計ですので、設置場所を選びません。
特長
測定ポイント数に応じて、8、16、24、32、40、48 chと6種類のモデルを用意
FA化に適した多点測定データ(Max. 48 ch)をUSBを介してPCに高速転送
外部からの制御信号によりデータの同期サンプリング、カウンタのゼロリセットが可能
データ転送ソフトウェアを標準付属、パソコンと繋ぐだけで直ぐに測定・データ処理が開始できます
小型・軽量なので持ち運びにも便利、設置場所を選びません
システム構成例
■ 大型成型品の荷重変位測定
自動車のボディやドアに、ある一定の荷重を徐々に加え、その時の測定点の変位を多チャンネルで測定し、測定データをパソコン上でデータ処理します。荷重-変位の関係からボディの強度がわかります。
データ転送ソフトウェア画面例
■ 設定画面例
■ 測定印字画面例
リニアゲージセンサー 測定範囲と分解能・分類一覧 (ここをクリック)
(PDF 167KB)
仕様
計数信号入力部
8、16、24、32、40、48 ch
GS/BS シリーズリニアゲージセンサー (HSシリーズセンサーは不適合)
90°位相差信号(方形波)
データ転送ソフトウェア
一般仕様
※ 24ch以上のモデルにつきましては、別途お問い合わせください
DG-3000シリーズ ダイナミックリンクライブラリ(DLL) 取扱説明書ダウンロード
本体にソフトウェアは標準付属しておりますが、お客様ご自身で作成される場合、この取扱説明書を参照ください。
Revised: 2013/04/19
● 記載事項は変更になる場合がございます。 ● 価格情報は皆様の便宜のために参考用として記載された日本国内価格です。
ご購入をご検討いただく場合には最寄りの当社営業所あるいは代理店にご確認ください。