環境騒音予測ソフトウェア サウンドプラン
ASJ CN-Model 2007、ASJ RTN-Model 2013、超低周波音帯域 対応
SoundPLANnoise は、道路、鉄道、工場などから発生する騒音がどのように伝搬していくかを予測計算する音響シミュレーションのためのソフトウェアです。
環境アセスメントはもちろんのこと、ISO 14000 にも貢献、より良い生活環境づくりのお手伝いを致します







特長
様々な騒音源を同じフィールドで予測
ある地域に道路騒音、鉄道騒音、工場騒音、大規模小売店舗、建設工事、変電設備等、様々な騒音源が混在するような場合でも、ソフトウェアを切り替えずに複合的な計算を行うことができます
環境アセスメント に関連する広範な環境騒音予測が可能
既に発生している騒音問題への最適改善策を導きます
対応する予測手法*
* その他、海外のあらゆる騒音予測手法を取り入れています
数値地図データにも対応しています
GISソフトウェアで用いられる数値地図データの代表的なフォーマットである「シェープファイル形式」にも対応し、計算結果をGIS上で表示することもできますので、地域の環境騒音管理にも威力を発揮します
Google Map、Open Street Mapとの連携機能
Google Map および Open Street Map から、騒音予測地域の画像やベクターデータをインポートすることが可能になりました。また、グリッドノイズマップの計算結果(コンター)をKMLファイルとしてエクスポートが可能です。これによって、KMLファイルのデータ表示可能なソフトウェアにおいて SoundPLANnoise で計算したグリッドノイズマップを表示することが可能です。
(Google Earthからのデータ取得機能は サポートを終了いたしました。 )
SoundPLANnoise はドイツの SoundPLAN GmbH 社によって開発されたソフトウエアで、全世界で 1,000 パッケージ以上の販売実績を持っています。 日本では 小野測器 が総代理店として、日本語仕様、および日本における騒音予測手法の導入、さらにお客様へのコンサルタントも含めた技術サポートを行っています。