環境騒音予測ソフトウェア サウンドプランノイズ
ASJ CN-Model 2007、ASJ RTN-Model 2018、
超低周波音帯域対応、室内音響指標計算オプション導入
SoundPLAN Version 9.0 ASJ CN-Model 2007 導入状況
分類 | No. | 仕様 | 備考 | 導入状況 |
---|---|---|---|---|
1 音源特性 | 1-1 | 建設工事用騒音源 | オーバーオール値入力、またはライブラリより周波数特性を選択可能 | |
1-2 | 発破騒音源 | 切羽における音響エネルギレベルのオーバーオール値入力、坑内伝搬を介した坑口面分割点音源エネルギレベルの自動計算 | ||
2 建設工事用騒音源の伝搬計算 | 2-1 | 回折に関する補正の基本式 | 建設工事用騒音源、および周波数特性をもつ騒音源の両者に対応 | |
2-2 | 低層遮音壁 | |||
2-3 | 遮音壁の透過 | 多重回折経路にも適用 | ||
2-4 | 築堤 | 建物・防音壁・地面の起伏による遮蔽を自動認識し、側方回折を含めて計算することが可能 (ただし、「築堤」では側方回折は含まれません) 建物と防音壁、および築堤と防音壁の組み合わせによる多重回折は計算時に二重、および三重回折の選択が可能 |
||
2-5 | 矩形断面を持つ障壁 | |||
2-6 | 二重遮音壁 | ASJ RTN-Model 2008に記述される方法を適用 | ||
2-7 | 三重遮音壁 | |||
2-8 | 先端改良型・張り出し型遮音壁 | 前後に直壁防音壁がある場合、その仮想高さを多重回折において使用 | ||
2-9 | 反射音の計算(壁面) | 矩形反射面での補正量、反射回数の設定は99回まで可能 | ||
2-10 | 反射面の吸音に関する補正 | |||
2-11 | 空気の音響吸収による減衰の補正 | 周波数特性をもつ騒音源について、ISO 9613-1による計算が可能 | ||
3 発破騒音源の伝搬計算 | 3-1 | 坑口面防音扉による挿入損失 | ||
3-2 | 坑内~坑口までの伝搬 | 2タイプの覆工を想定した吸音パラーメータを設定可能 | ||
3-3 | 坑口形状 | 半円、矩形に対応可能 | ||
3-4 | 坑口面分割点音源 | 坑口面を均等面積で10分割した各面の中央に配置 | ||
3-5 | 築堤による回折 | 騒音源と受音点の間に複数の障害物がある場合、最も影響の大きなエッジを用いた一重回折による計算 | ||
3-6 | 建物、遮音壁による回折 | |||
3-7 | 反射音 | 遮音壁、建物壁面による鏡面反射 | ||
3-8 | 反射面の吸音に関する補正 | |||
3-9 | その他 | 低層遮音壁、遮音壁の透過、先端改良型・張り出し型遮音壁にも対応 |
:導入済み | |
△ | :後日導入予定 |
▲ | :導入未定 |
:導入いたしません |
最終更新日:2024年1月31日
SoundPLANnoise ご使用でお困りはありませんか?
SoundPLANnoise 技術サポート
へお問い合わせください