環境騒音予測ソフトウェア サウンドプラン
ASJ CN-Model 2007、ASJ RTN-Model 2013、超低周波音帯域 対応
ASJ RTN-Model 2003 導入状況
分類 | No. | 仕様 | 備考 | 導入状況 |
---|---|---|---|---|
1 音源特性 |
1-1 | パワーレベル | 2車種、および4車種分類による定常、非定常、加速、減速 | |
1-2 | 排水性路面に関する補正 | 一般道路、自動車専用道路別、経年変化含む | ||
1-3 | 縦断勾配に関る補正 | 入力された座標を基に自動算出 | ||
1-4 | 指向性に関する補正 | 回折時はエッジに入射する角度を用いて補正値を計算 | ||
1-5 | 自動車騒音の周波数特性 | |||
1-6 | 高架構造物音 | |||
2 伝搬計算 |
2-1 | 回折に関する補正の基本式 | ||
2-2 | 低層遮音壁 | |||
2-3 | 遮音壁の透過 | 一重回折経路のみ | ||
2-4 | 築堤 | 建物か防音壁か、地面の起伏による遮蔽かを自動認識し、側方回折を含めて計算することが可能(ただし、「築堤」では側方回折は含まれません) | ||
2-5 | 矩形断面を持つ障壁 | |||
2-6 | 多重遮音壁 | |||
2-7 | 二重遮音壁 | |||
2-8 | 三重遮音壁 | |||
2-9 | 先端改良型・張り出し型遮音壁 | 前後に直壁防音壁がある場合、その仮想高さを多重回折において使用 | ||
2-10 | 地表面効果による減衰に関する補正 | 計算時にどちらかを選択可能 | ||
2-11 | 道路沿道の複合した地表面効果の計算方法 (ASJRTN-Model2003関連資料より) |
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2-12 | 反射音(壁面) | スリット法(上下端、左右端を考慮)、反射回数の設定は99回まで可能 | ||
2-13 | 反射面の吸音に関する補正 | |||
2-14 | 空気の音響吸収による減衰の補正 | |||
2-15 | 風の影響による騒音レベルの変動幅 | △ | ||
3 特殊部 |
3-1 | トンネル | △ | |
3-2 | 掘割・半地下部-スリット法による計算 | 反射回数の設定は99回まで可能 | ||
3-3 | 掘割・半地下部-指向性点音源モデルによる簡易計算法 | ▲ | ||
3-4 | 高架裏面からの反射 | スリット法、散乱反射法(裏面・地面反射なし) | ||
4 建物・建物群背後の予測計算法 |
4-1 | 単独建物背後における騒音の予測 | 反射、多重回折(側方も含む)等を組み合わせ、建て込んだ市街地の計算も可能 | |
4-2 | 上方および側方の回折音の寄与を合成する方法 | |||
4-3 | 建物の側壁面による反射を考慮した1パスの方法 | |||
4-4 | 建物群背後における騒音の予測 | |||
4-5 | 建物群背後における評価区間の平均的なLAeqの予測 | |||
参考資料3 | 単純条件下でのLaeq,Tの簡易計算法 | ▲ |
:導入済み | |
△ | :後日導入予定 |
▲ | :導入未定 |
:導入いたしません |
最終更新日:2005年4月26日