電圧出力について (THR、AC、DC)

VC の電圧出力は THR、AC、DC の 3 種類があり、同時に出力しています。
THR や AC 出力は FFT アナライザなどの分析信号として、DC 出力は記録計出力として利用できます。


電圧出力

背面パネル端子台

出力電圧

THR

No.10: +
No.11:COM

入力信号に対し、下記の COND MONI メニューに表示される 「THR GAIN」の倍率が増幅され出力されます。この倍率は入力レンジ、SENS 感度設定値で自動的に決まり、任意に変更はできません。
(バンドパスを通さない信号出力です)

(例)5 mV/ms-2の加速度センサを使った場合 ;
メニュー表示が ×1、×5 の場合次の比率で電圧出力されます。

   THR出力= 5 mV/ms-2    (×1 の場合)
   THR出力= 25 mV/ms-2  (×5 の場合)

     最大出力電圧  ±5 V

AC

No.14: +
No.15:COM

A、B(または C )バンドから 1 つ選択します。そのバンドで帯域制限された AC 信号を出力します。

バーインジケータの ±フルスケールの値を±100%(= ±5V )として出力します。 最大出力電圧  ±5V

DC

No.12: +
No.13:COM

A、B(または C )バンドの内、表示されているバンドで帯域制限されたAC信号を実効値変換し DC 出力します。 積分がONの場合は、積分された信号を出力します。

バーインジケータの 0 〜 フルスケール(スケールは×1のとき)の値を 0 〜 +100%(= 0 〜 +5V )として出力します。 最大出力電圧  +5V

VC-0253 電流出力オプションを取り付けると「DC」端子は電流出力となります。 0 〜 5 V を 4 mA 〜 20 mA に変換し、電流出力されます。

 

(注)バーインジケータの表示スケールを拡大している場合(SCL X2 等)でも、拡大OFFの時のフルスケールが 100 %です。

フルスケール 100 m/s2
加速度片振幅 50 m/s2 なら

PEAKでもRMSでも
AC出力電圧は、片振幅 2.5 V
DC出力電圧は 1.76 V 
となります

 

■THR 出力のゲイン確認

MENU キーを押し CONDITION SET メニューを開き、
∧、∨キーでカーソルを 8:MONI に合わせ(反転表示)ENT キーを押し、
COND MONI メニューを開きます。

 

1:THR GAIN の項に表示される倍率を確認して下さい。


 

■THR、AC、DC出力端子

 



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