微小物体観察システムを使用すると計測対象はどの様に
拡大されてみえますか?

微小物体観察システムはビデオ観察ユニット(LV-0180)と対物レンズ(LV-0155)を組み合わせて微小物体をモニターするシステムです。 小型 CCD カメラで拡大された対象を TV モニターで確認しながら対物レンズによって約 3 μm まで絞られたレーザドップラ振動計のレーザ光を照射し計測する事が可能です。 対象は 15 インチモニター上で約 280 倍に拡大して見る事が出来ます。

また対象物が小さい場合、20×の対物レンズ(LV-0152)を使う事で更に高倍率で対象を確認する事が出来ます。

 

ビデオ観察ユニット(LV-0180)+対物レンズ10×(LV-0155) 画像例


幅50μm のスリット(画像中央)

 


φ=50μm のピンホール(画像中央)

【共通条件】

  • モニター :15 型液晶TV (4:3 対角線380mm)

  • 照明 :ファイバー冷光源


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