動特性の設定

■動特性の設定

LA-1240/1250/1350の動特性にはFASTとSLOWの2種類あり、LA-4350にはFAST/SLOW/IMPの3種類あります。測定する目的に応じて動特性をパネルスイッチ[FAST/SLOW](LA-4350:[FAST/SLOW/IMP])で切り替えます。
 
  • 用途別動特性

  • 動特性は、用途や目的に応じて、次の表を参考に切り替えてください。
    FAST ・一般的な騒音測定全般に対応
    SLOW ・時間的変化の少ないレベル測定に対応
    ・変動する騒音の平均レベルの簡易測定
    IMP ・突発的な衝撃音の測定など
     
  • 動特性の切替え

  • LA-1240/1250/1350は、パネルスイッチ[FAST/SLOW]を押すたびに動特性が次の順で切り替わります。 FAST→SLOW→FAST→SLOW→・・・ LA-4350は、パネルスイッチ[FAST/SLOW]を押すたびに動特性が次の順で切り替わります。 FAST→SLOW→IMP→FAST→SLOW→IMP→FAST・・・

    P45-2.bmp (305580 バイト)



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