小型密度計と容積式流量計を組合せレンジアビリティのよい質量流量計測を実現

エンジン評価をエネルギ効率で行うため、質量流量計測のニーズが高まっています。 精度の良い質量流量計測を実現するためには、レンジアビリティの広いFPシリーズから得られる体積流量と、リアルタイムでの密度計測が必要となります。



特長

1.低圧力損失を実現

 

容積式流量検出器 FPシリーズと組合わせた状態で、圧力損失20kPa以下(60 L/h 時)を実現。流路への圧力変動を最小に抑えた状態で検出器を設置可能。


2. 小型・軽量で質量流量計測を実現

 

従来品と比較して50%以上の省スペース化を実現。 狭い空間でも質量流量計測を実施できます。



3. 多種の容積式流量検出器に接続可能

 

低流量から大流量容積式流量検出器と合わせて質量流量計測を実現。



4. モード試験や性能試験での質量換算の煩雑さを解消

 

エンジンの評価は仕向地により燃料を変えたり、地下タンクへの燃料供給による燃料密度の揺らぎがあります。密度データをリアルタイムに計測し、質量換算を行うことで、密度データ入力の手間を省きます。





仕様

使用可能液体 ガソリン・軽油・灯油・一般石油系作動油・アルコール
計測範囲 0.5000~2.0000 g/cm 3
不確かさ 0.0010 g/cm 3
温度計測精度 ±0.1 ℃
使用温度範囲 +10~+65 ℃(液体温度)
-10~+50 ℃(雰囲気温度)
寸法 60 × 60 × 176 mm
質量 約1.5 kg
電源 DC5 V 60 mA(FM-3100より供給)
適合規格 EMC 指令 2014/30/EU 規格 EN61326-1 ClassA Group1
RoHS指令 2011/65/EU 規格 EN50581