次数比解析 |
各回転軸(回転1、回転2)及び演算回転軸(回転3)に対し、最大8本の次数及び特定周波数バンドにおけるパーシャルオーバーオールあるいは
1/3 オクターブバンドの設定でも最大 8 バンド分の設定・分析が可能
(次数比で計算し、再計算により特定周波数バンドあるいは 1/3 オクター ブバンドによる分析が可能) |
演算回転(回転3) |
入力軸(回転1)、出力軸(回転2)の異なる回転パルスから第3の回転軸(回転3)を算出する為に計算式の設定が可能(+、
−、×、/、sin、cos、tan、log、ln、 べき乗 が可能な最大250文字の計算式) |
再計算可能変数 |
計測結果から以下の設定を変更し再計算することが可能
- 定比/定幅トラッキングの切替え
- 回転トラッキング、タイムトラッキングの切替え
- 次数の変更
- 最大分析次数の変更
- 回転速度範囲の変更
- ステップ回転速度の変更
- フレーム点数の変更
- 第3の回転軸の計算式の変更
- 分析バンド幅の変更
- トルクSweepチャンネルの変更(オプション)
- 打痕解析設定(オプション)
- 回転変動設定(オプション)
- ねじり振動解析(オプション)
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クリップボードへの貼り付け |
分析したグラフ上に任意のコメントを記載でき、またグラフ画面をビットマップ、メタファイルにしてクリックボードに貼り付けが可能 |
リアルタイム波形表示 |
計測中のデータはすべてリアルタイムにグラフ出力が可能 |
音源ボードからの音の再生 |
パソコンに音源ボードを搭載していれば、収集データの時系列波形から音の再生が可能 |
重ね書きグラフ出力 |
複数のファイルのまたがる分析結果の重ね書きグラフ出力が可能
(重ね書き本数は最大 16 本まで可能) |
指定chのひとつの次数における位相特性の出力機能 |
ペアchは自由に選択可能 |