新機能紹介
Windows 7 対応
■ ver.3.3より、Microsoft Windows 7 (32 bit/ 64 bit) に対応しました。
なお、Windows 7 64 bit版 では 32 bit アプリケーションでの動作となります。
立体グラフの重ね描き(Standard以上)
■ 立体グラフ(3D) のプロットを2つ重ねて表示できるようになりました。
これにより、立体的にマップの形状を比較できるようになりました。
デジタルアレイ (Professional に限る)
■ 2Dグラフ(平面)のデータを自由な刻み幅で補間し、その結果を数値で確認できる
デジタルアレイ機能が追加されました。
計算手法は、次の 6種類 から選択できます。
3 次スプライン / Bスプライン / エルミート / 回帰曲線 / 移動平均 / 直線補間
全グラフへのデータファイル一括追加機能
■ 新たにファイルメニューに[ファイル追加]コマンドが追加されました。
今まで、グラフを1つ1つ選択してデータファイルを割り当てていましたが、
このコマンドを利用すると、プロジェクト(テンプレート)内の全部のグラフに
一度にデータファイルを追加することができます。
その他
■ データウィンドウ上で データ表示切替チェックボックスが、複数行まとめて操作できるようになりました
■ エクセルアドインが Excel 2010 に対応しました。