

TS-2700 の RS-232C 出力を Windows Xp パソコンと接続する方法に関して解説します。
| ビット秒 | 9600 |
|---|---|
| データビット | 8 |
| パリティ | なし |
| ストップビット | 1 |
| フロー制御 | Xon/Xoff |
| ターミナルキーをチェック、 Backspaceキーの送信方法 |
どの設定でも可 |
|---|---|
| エミュレーション | VT-100 |
| TelnetターミナルID | VT100 |
| バッファの行数 | 500 |
| エンコード方法 | シフト JIS →OK |
| ASC II 設定 | 行末に改行文字を付ける、 着信データに改行文字を付ける、 右端で折り返すにチェックを付ける → OK →OK |
後はT TS-2700 の電源を投入しパソコンでコマンドを入力すると通信を行なえます。
1)[ファイル] → [ハイパーターミナルの終了] の順でクリックします。
2)「現在、接続されています。切断してもよろしいですか?」 → 「はい」
「“TS2700”と名前付けされた接続を保存しますか?」 → 「はい」
次回からは、上記 1、2 を行い、3 の操作で「通信」の後に表示される項目に(フォルダ)ハイパーターミナルがありますので、その中の TS-2700 をクリックします。後は TS-2700 の電源を投入すると通信可能となります。なお、デスクトップにアイコンとして置くとアイコンのダブルクリックで起動できます。