SSシリーズ 電磁歯車位相差方式とTHシリーズ 電磁誘導位相差方式の設定の違いについて
  電磁歯車位相差方式 電磁誘導位相差方式
対象機種 SS/MD/DD/EZ/DSTP シリーズ TH シリーズ

設定


検出器のファクタやレンジ等の特性データを表示器に入力し、入力後ゼロの値を取得し設定する。
(特性データは型式銘板に記載)

型式銘板の特性データ
社内試験時の FACTOR、
RANGE(または CAPACITY)
TEMP(トーションバーの温度)


検出器のファクタやゼロ等の特性データは電源投入時

(THシリーズ検出器とTS-2800(TH-5100)を専用
ケーブルで接続時)に、自動で表示器に設定される。


↓
入力ミスによるデータの取り直しを
未然に防ぐことができる。




● SSシリーズとTHシリーズでは、取付穴寸法、センターハイト、軸寸法は同寸法になります。





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