トルク検出器付属モーターの回転方向の確認方法は

トルク検出器電源は付属モータ用電源として使用していて、このモータにより駆動ベルトをまわしています。

MD/SSシリーズの外部切換えタイプ(改造)やDSTP/DDタイプでは、試験に合わせてトルク検出器の電源回路に回転方向切換え回路を組んでいただく必要があります。配線方法についてはそれぞれの取扱説明書をご参照ください。

付属モーターの回転方向はカバーをはずして、目視でベルトの回転方向を確認することもできますが、ここではカバーをはずさないで、ベルトの回転方向を確認する方法を次に説明します。

なお、付属モーターの回転方向はベルトの回転方向が次の様になる必要があります。

ベルトの回転方向(「駆動側」シールから見て):

  • 軸回転がCW(時計方向)の時、ベルトはCCW ・・・「駆動CW」

  • 軸回転がCCW(反時計方向)の時、ベルトはCW・・・「駆動CCW」

 

■付属モーターの回転方向の確認方法


  • TSシリーズ表示器の回転パラメータ設定で回転検出器設定を「INT」にします(下記TS-2700、TS-3200設定画面参照)。

  • TSシリーズ表示器の回転パラメータ設定でパルス数を設定します。

    • MDシリーズの場合、MD-201C ~ MD-203Cは60P/R、MD-503C ~ MD-204Cは90P/R

    • SSシリーズなど他機種の場合は、トルク検出器銘板記載のパルス数

  • トルク検出器の電源を投入します。

  • 回転方向切換え回路「駆動CW」「駆動CCW」の配線が正しいことを確認し、電源を入れます。トルク検出器の軸が停止している状態で、付属モータが回転すると、 TSシリーズ表示器には付属モータの回転速度が表示されます。

  • トルク検出器の軸を回転させます。

  • TSシリーズ表示器の回転表示は付属モーターの回転速度に軸の回転速度がプラスまたはマイナスされた値が表示されますので、次の様に判断することができます。

    <電源切換え回路を「駆動CW」に切換え、検出器の軸をCW方向に回転させた場合>

    ●回転速度の表示値が大きくなる場合、ベルトはCCW方向に回転していて、正しい配線です。

    ●回転速度の表示値が小さくなる場合は、ベルトはCW方向に回転していて、配線は間違いです。

  • 確認後は、正しい設定に戻してください。

  •  

    ■TS-2700の回転パラメータ設定画面


    ■TS-3200の回転パラメータ設定画面


  • [MENU]キーを押します。

  • 「DETECTOR SET」を選択し、[ENTER]キーを押します。

  • 「REVO」を選択し、[ENTER]キーを押します。以下のように表示されます。

  • 操作方法の詳細はそれぞれの取扱説明書をご参考ください。



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