騒音計 よくあるご質問
この状態で、メモリを実行すると、実音データである「WAVデータ」と、 時間重み10 ms、周波数重みZ、の1秒間隔の瞬時音圧レベルが「CSVデータ」形式で作られます。 この「CSVデータ」は、収録した実音データを「LA-3000シリーズ」で再生する時の、再生ポイントとして使われます。
場合に選択可能です。
この状態で、メモリを実行すると、➀であげた、実音データと、瞬時音圧レベルに加えて、Operate Modeで選択している条件での、音圧レベルの各種演算値が「CSVデータ」形式で作られます。
注)「AT/REC」モードでデータ保存をおこなう場合、設定した計測時間(Measurement Time)が経過する前に計測を中断すると、実音データと、瞬時音圧レベルは中断時点までのデータが保存されますが、各種演算値は保存されませんのでご注意ください。