FV-1400 出力電圧をパソコン用 AD 変換ボードへ入力する場合の注意

FV-1400 の入力信号と出力信号をパソコン組み込みの AD 変換ボードへ接続した場合、AD 変換ボードのサンプルクロックのノイズが乗ることがあります。下図は入力信号と出力電圧の両方に載ったノイズ波形の例です。

■例1

 

FV-1400のアナログ出力信号に乗っているノイズ波形

 

 


 

■例2

 

上図で FV-1400 の出力信号のみ AD 変換ボードに接続した場合でも、同サンプリングクロックが原因のノイズが出力電圧に載りさらに入力信号まで回り込むことがあり、FV-1400 の入力を“AC 結合“で使用していると、入力信号に乗ったノイズによる誤動作で、正しく測定ができないケースがあります。

 

■対策

このような場合には次のような対処を試してください。 上記例の場合、(1)と(2)を併用することで対策することができました。

  • (1) センサ信号はなるべくアンプを通し、MP-981 型回転検出器のような“矩形波信号”出力を使用する。FV-1400 の入力結合は“DC 結合”に設定する。

  • (2) ノイズを拾わないレベルまで FV-1400 のトリガレベルを調整する。

  • (3) AD 変換ボードメーカーへノイズ対策方法を確認する。

  • (4) AD 変換ボードのサンプリングクロックが入力信号に回り込まない様に FV-1400 の出力電圧、または入力信号へフィルタ回路(アイソレーションアンプ等)を追加する。フィルタ回路はお客様にてご用意ください。

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