タイムレコード信号出力の振幅モードで “A/Dデータのフルスケール” を選択して、 振幅値を設定します。
・収録時の振幅: 収録した信号の電圧の大きさをそのままで出力します。
・A/Dデータのフルスケール: 収録した時の電圧レンジ値(A/Dのフルスケール)を任意の電圧で出力します。 設定可能電圧は、最大10 V。
たとえば、収録時は 0.1 Vrms (0.141 V)レンジだったときに、 振幅[V]を 5 にすると、 5 ÷ 0.141= 35.5 倍の電圧で出力されます。
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