DS-2000 よくあるご質問
周波数重み付け「A特性」ON/OFFの操作手順
補足説明 メニューの「解析 → 周波数重みづけ → A特性ON」は、測定された元データに対し二次演算された結果を表示するようになっています。「.dat 形式」での保存は元データが保存されます。よって「.dat 形式」で保存されたデータを再生した場合は「A特性:ON」にするとA特性を1回かけた表示となります。
上段 | A特性ONで測定したデータ(カレントデータ) |
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中断 | 上段をtxt形式で保存したものを再生 (A特性ONのため2重にA特性が掛かっています。そのためオーバーオールの値が上段と違っています。 この値はデータの周波数分布に依存し、元データより大きい場合も小さい場合もありえます)。 |
下段 | 上段を「.dat形式」で保存したものを再生したもので、上段と同じオーバーオール値になっています。 |