戻る 戻る


微小振動計測に最適な高感度タイプが新たに登場!


CH6140.gif (12628 バイト)
BNCコネクタータイプ小型チャージコンバータ

10mV/pCの高感度出力

 

 新たに開発したチャージコンバータ「CH−6140」は、FFTアナライザーやDATから定電流(2mA)の供給を受け、従来の「CH−6130(1999年7月発売)」の10倍(10mV/pC)の高感度出力を実現。これまでの現場計測での省スペースという利便性に加えて、出力の小さい小型センサーの使用や微小振動計測が可能になります。持ち運びや引回しを簡単にするため、コネクタ変換アダプタとチャージアンプの機能を組み合わせるという従来の設計思想を継承。筐体を「CH−6130」(全長40mm、質量 約20g)と共通にすることで機器の一体化と省スペース化に努めています。また、ミニチュアコネクタをBNCコネクタに変換するため、現場に浸透しているFFTアナライザーやDAT(定電流ドライブ対応)に直接接続可能で、計測するチャンネル数が増えれば増えるほど、その威力を発揮します。


チャージコンバータ「CH−6140」は、小野測器の電荷出力型加速度センサー(NP−2000シリーズ)との組合せで、高い耐衝撃性(最大10000m/s2以上)と広い温度範囲(−20~+160℃)を備えたセンシングシステムを構築できます。また、ポータブルFFTアナライザー「CF−3000シリーズ」や振動コンパレーター「VC−2100」等にダイレクトに接続することで、様々な環境下で、高度な計測を簡単に行うことが可能です。

 

 

 



お問い合わせフィードバックフォーム

お客様相談室

お問い合わせフィードバックフォーム

お客様相談室




Copyright © ONO SOKKI CO.,LTD All Rights Reserved. | 当サイトのご利用にあたって| 個人情報保護方針