超小型加速度検出器
NP-2106（１軸タイプ）
NP-2506（３軸タイプ）
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最大使用加速度 100,000 m/s2（NP-2106）、25,000 m/s2（NP-2506）と非常に大きな加速度を計測できます。
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質量 0.2 g (NP-2106)、1.2 g (NP-2506)と非常に軽量のため測定対象の振動モードへの影響を最小限にできます。
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大きさ φ3.5×2.5 mm（NP-2106）、8×7×5.5 mm（NP-2506）と超小型のため狭い場所・小さな測定対象へ簡単に取り付けができます。
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電荷出力型のため、広いダイナミックレンジを持っています。
携帯電話やモバイル PC に代表されるポータブル機器では、落下衝撃試験が必須となっています。また、医療機器や産業機器などの業務用機器においても可搬性に優れるポータブル機器のニーズは高く、落下を考慮しての設計や検査の要求が高まってきています。こうした小型機器の振動解析を行うためには、より小型・軽量な振動センサーが望まれています。 小野測器では、産業界のこうしたニーズに応えるため、今回新たに NP-2106 と NP-2506 の２種類の超小型・電荷出力型加速度検出器をラインアップに加え、2009年12月 １日より販売を開始します。
NP-2106 は、質量 0.2 g と超軽量タイプで、100,000 m/s2 までの非常に大きな加速度を計測できます。また、NP-2506 は XYZ の３方向の加速度が計測可能な３軸タイプのセンサーで、大きさ 8×7×5.5 mm、質量 1.2 g と３軸センサーとしては非常に小型軽量です。２つのタイプとも、 小型製品の衝撃試験や軽量部品の振動計測に適した、計測範囲の広い加速度センサーです。
