わずかな変化も正確に

―フランジ型高剛性トルク検出器―

次世代自動車においてエネルギー効率の改善が課題となっています。
その課題を解決するために、エネルギー損失もより正確に把握する事が求められ、動力伝達機構のわずかなトルク変動も正確に捉える必要があります。
トルク容量 5 kNm をターゲットに開発された TQ-3507 フランジ型高剛性トルク検出器は、微小なトルク変動を正確にとらえることができます。