特長
DS-2000マルチチャンネルデータステーション
レポート例
各計測に対し、入力された計測条件を反映したレポートを自動作成します。1頁目には、単一数値評価量の一覧を含めた最終結果グラフおよびJISに規定された測定付記事項が記載されます。2頁目以降には、受音点ごとのバラツキが一覧できるグラフおよび表、また、残響時間、暗騒音などの最終結果に付随する測定値が記載されます。 さらに、上記の単一の計測結果のレポ−トだけでなく、各計測5データまでのグラフと表の比較レポートも作成可能です。特定場所間音圧レベル差や軽量床衝撃音レベル低減量のレポートも標準で用意されており、残響時間の減衰波形も出力可能です。
豊富なレポート機能
空気音遮断性能(室間音圧レベル差)の計測結果レポートの一例
概略仕様
必要システム |
*DS-0232遮音・吸音ソフトウェアは、1/1 & 1/3リアルタイムオクターブ解析を含んでいます(但し、オフライン解析は除く)。 |
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使用信号 | ホワイトノイズ、ピンクノイズ、1/3 & 1/1オクターブバンドノイズ(DS-0271 or 0272より出力) | ||||||
計測データ |
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計測モード | 音源室・受音室同時計測、音源室・受音室個別計測、音源室・受音室連続計測、追加計測 | ||||||
計測チャンネル数 | 1 ~ Max 20 チャンネル(床衝撃音は最大8チャンネルまで)
*計測チャンネル数により必要とするDS-2000シリーズハードウェアが異なります。詳しくはお問い合わせください。 |
価格
3セット(遮音計測+床衝撃音計測+吸音計測) |
(税込 ) |
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最終更新日:2011/08/27