コンデンサマイクロホンの構造

マイクロホン

イラスト(動作原理=マイクロホン内部構造)

マイクロホンは、その変換方式の違いにより動電型、コンデンサ型、圧電型に分類されます。動電型(ダイナミックマイク)は主に音楽の世界で依然根強い需要があり、圧電型マイクは、主に低周波騒音計用のマイクとして使用されています。計測用としては、小形にできることや、広い周波数帯域に渡ってフラットな周波数特性を持ち、ほかの形式に比べ安定性がきわめて高いことからコンデンサ型マイクが一般に使用されています。コンデンサマイクの構造を図示します。
なお、コンデンサマイクにも、バイアス型とバックエレクトレット型の2種類があり、その違いは外部から直流電圧を加えているか、電圧を加える代わりに永久電気分極した高分子フィルムを使用するかです。一般的にはバイアス型の方がより高感度で安定であるという特徴があります。

詳しくはこちらの小野測器レポート「音とそのセンサについて」をお読みください。


音響インテンシティの動作原理について

音響インテンシティプローブ

MI-6410

イラスト(動作原理=MI-6410音響インテンシティプローブ内部構造)

 

MI-6420

イラスト(動作原理=MI-6420音響インテンシティプローブ内部構造)

音響インテンシティとは、音を「単位面積を単位時間あたり通過するエネルギーの流れ」として捉えるもので、 その測定単位はW/m2となります。音響インテンシティマイクロホンプローブは、複数のマイクロホンを組み込むことで、この音のエネルギーの流れを測定し、 音の強さとともに流れの方向をベクトル量としてとらえることが出来るように設計されています。一般のマイクロホンでは、ある特定の場所(1点)での音の強さを表す音圧(単位:Pa)は測定可能ですが、流れの方向は測定出来ません。
音響インテンシティマイクロホンは、上に述べた特性から、音源探査や音響パワー測定に使用されます。 音響インテンシティマイクロホンとして当社には、2組の音圧型マイクロホンを直線上に近接配置した一軸型(モデルMI-6410)と、4つのマイクロホンを正四面体の各頂点に配置した当社独自構造の3次元型(同MI-6420)があります。

詳しくはこちらの小野測器レポート「音とそのセンサについて」をお読みください。

最終更新日:2011/09/26



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