ビューアー機能(O-Solution Lite)は、O-Solution ホームページにてインストーラーをダウンロードし、お客様のPCにインストールしていただくだけで利用可能です。
以下手順にしたがって、ダウンロード・インストールを行ってください。
- O-Solutionホームページにアクセス
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/data/os_ds/ds5000_osolution.htm
- [ダウンロード] をクリック
- [ダウンロード] ページが開くので、[ユーザー登録] をクリック
- ユーザー登録を行い、ログインしてください。
- ログインすると、最新の O-Solution プログラムがダウンロードできます。「O-Solution ダウンロード」をクリックしてダウンロードを開始してください。
- 「O-Solution.zip」がダウンロードされるので、解凍します。
- 「OSolutionStartup.exe」を実行し、インストールを行います。
なお、インストールの方法については、手順 ⑤ でダウンロードできる「セットアップガイド」4 ~ 6 ページに詳しく記載してありますので、御覧ください。
- インストールが完了したら、O-Solutionを起動します。
*ビューアー機能利用方法*
- ライセンス保有者が保存したプロジェクトファイル(.ospx)および同じ名前のデータフォルダをセットで用意します。
- プロジェクトファイル(.ospx)をダブルクリックし O-Solution を起動します。
- ライセンス保有者が行った計測データや解析結果を確認する事ができます。
*注意点*
- インポートできるファイル形式について
ビューアー機能(O-Solution Lite)には各種バイナリファイルをインポート可能です。
対応データ(Ver.1.4.10以降)は以下の通りです。
小野測器:
O-Solution ファイル(*.orfx, *.datx)
FAMSファイル(*.fhd, *.lhd, *.thd)
ORFファイル(*.orf)
その他:
GRAPHTEC GBDファイル(*.gbd)
HIOKI MEMORY HiCORDER ファイル(*.mem)
TEAC TAFFmatファイル(*.hdr)
YOKOGAWA WDF/WVFファイル(*.wdf)
それ以外のファイル形式はインポートできません。
例:.wav ファイルをインポート
ビューアー機能の場合、以下のように表示されインポートできません。
O-Solution プラットフォーム(OS-5100)ライセンスをお持ちの場合、インポートできます。
- 機能制限について
ビューアー機能(O-Solution Lite) では、ライセンスが必要な機能は使用できません。
例えば、以下のようにメニューバーの[解析]をクリックしても項目表示されません。
一方、FFT 解析、トラッキング解析、オクターブ解析のライセンスをお持ちの場合は、以下のようにメニューが表示されます。