DG-4240 コンパレータ機能

合否判定の基準となる上限値、下限値を前面パネルのUPPERディジタルスイッチ、LOWERディジタルスイッチに設定します。

判定は次のようになっています。

 

判定基準 判定 判定結果の表示・出力
LOWER設定値≧表示値 LOWER ・COMPARATOR表示灯のLOWERが赤色点灯
・LOWER出力リレー(NO.10、11)ON
・SCD OUTコネクタ LOWER出力(ピン22)ON
LOWER設定値<表示値<UPPER設定値 OK ・COMPARATOR表示灯のOKが緑色点灯
・OK出力リレー(No.12、13)ON
・SCD OUTコネクタ OK出力(ピン22)ON
UPPER設定値≦表示値 UPPER ・COMPARATOR表示灯のUPPERが赤色点灯
・UPPER出力リレー(No.14、15)ON
・BCD OUTコネクタ UPPER出力(ピン23)ON

 

ゲージセンサのスピンドルを押し込んだとき正(+)とカウントするのか(−)とカウントするのか、小数点の位置はどこに表示されているのか、ゼロ設定をどこにとるか等を考えて、上限値、下限値を設定します。

 

<設定例  1> −0.2~+0.5 mmをOKとする

 

GS-251 GS-1513A の分解能は10μmなので、合格ラインの下限値−0.2mmの時は−0.20と表示され、合格ラインの上限値+0.5mmの時は0.50と表示されます。OKと判断される値には、LOWER、UPPER設定値は含まれません。LOWERに−00021、UPPERに+00051と設定すると0.2~0.5mmの範囲がOKになります。

 

設定例 1-1.bmp (86184 バイト)

 

設定例 1-2.bmp (228216 バイト)

 

<設定例  2>  +5~10 mmをOKとする。

 

GS-5011 GS-1630Aの分解能は1μmなので、合格ラインの下限値+5mmの時は5.000と表示され、合格ラインの上限値+10mmの時は10.000と表示されます。OKと判断される値はLOWER、UPPER設定値は含まれませんので、LOWERは+04999、UPPERは+10001を設定すると+5~+10mmの範囲がOKとなります。

 

設定例 2-1.bmp (95208 バイト)

 

設定例 2-2.bmp (268704 バイト)



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