FM-1500 よくあるご質問


FM-シリーズを初めて使用する場合は、FP-流量検出器の下記項目を必ず初期設定する必要があります。
            また、FP-流量検出器を変更して使用する場合も、同様に設定が必要です。
              
  
  FM-2500 流量表示器でFP213/213S 流量検出器を使用する際の初期設定方法
<ご注意>
(1)日付を設定します。 (※日付があっていれば不要) →設定方法はこちら
(2) ① 検出器、②ファクタ値、③エンコーダパルス を順に設定します。
<操作手順>
            1. 
 (MENU) を押し、設定画面を表示します。
  | 
                >>使用するSlot を選択してください。 複数使用する場合は、それぞれ設定が必要です 
 
  | 
              
2.DF-0400 Setup メニューが表示されます
![]()  | 
                   | 
              
3.Sensor setupメニューが表示されます
![]()  | 
                  | 
              
4.設定する検出器リストを表示させます
![]()  | 
                 >>使用する検出器を選択します 
  | 
              
5.使用する検出器を指定します
![]()  | 
                
6.ファクタ値を設定します
![]()  | 
                
 
 >>検出器の銘板または、検査成績書に記載されているファクタ値を設定します。  | 
              
![]()  | 
                
 
  | 
              
【ファクタ値4桁の例】
              ファクタ値が4桁の場合は最上位の桁の数字を0に設定します :09824 (設定例)
7.ファクタ値の確定
![]()  | 
                  | 
              
8.エンコーダパルスの設定
![]()  | 
                エンコーダパルスが、120*10と表示(設定)されている場合は、設定不要です。 120*10 以外に設定(表示)されている場合、 
  | 
              
9.選択リストから選ぶ
![]()  | 
                   | 
              
表示小数点桁数 0.000~ となります。
            *桁数を1桁減らしたい場合は、120 を選択してください。

10. 
 を押すと測定表示画面になります
 は、圧力センサーの定格圧力の設定となります。
圧力センサーは使用しておりませんので設定は不要です。(工場出荷時のままでよい)