CF-7200 よくあるご質問
レコードデータに対してもトリガ機能を使うことができます。ただし、トリガソースは、CH1 か CH2 になります。また、レコードデータの記録時間は、解析時の1フレームの時間長の3倍以上記録する必要があります。短いとトリガがかかりません。
例えば、周波数レンジ 100 Hz で サンプル点数 2048 点の場合は;
1フレームは、2048 ÷(100 ×2.56)=8 s となり、3倍とすると 8×3 で、少なくとも 24秒のレコードデータ記録時間が必要となります。