CF-4700 FFTコンパレーター
よくあるご質問
できます。
RS-232C 通信でコマンドを送ることによって、SDカードやUSBメモリに保存されている判定用ファイルを読み込ませることができます。
判定用ファイルは手動でも読み込みできる形式で作っておきます。
(画面データのテキスト保存と同じ形式です)
コマンド CSLファイル名 ファイル名はフルパス名です。
SDカードやUSBメモリの判定用ファイルを指定して読み出し、シェイプデータとして登録する。
SDカードの場合は、ドライブ名は Z 、
USBメモリの場合は、ドライブ名は F です。
SDカード CSLZ:¥level001.txt USBメモリ CSLF:¥level001.txt フルパス名は英語半角です。 (”¥” こちらでは表示のため全角で記載しています)
判定ラインのデータファイル作成
CF-4700 本体で測定条件を設定し、解析したデータをテキスト形式(.txt)で保存します。
本体の測定条件とファイルに記録した測定条件が異なると、読み込みできません。
このファイルのY軸値の文字を判定値に変更します。(エクセルが便利です。)
変更したファイルをSDカードやUSBメモリに保存しておきます。
ModelNo0254.txt ModelNo3252.txt ModelNo4221.txt | ModelNo01354.txt ModelNo07813.txt
判定種類分のファイルを用意しておく。
例 CMS コンパレートOFF SAN1 編集用シェイプコンパレーターメモリアクティブ番号を1に設定する CSLZ:¥ModelNo4221.txt ファイル読み込み CMT コンパレート ON