CF-4700 FFTコンパレーター
よくあるご質問


DOと DI を使うことで、実行できます
1. DO の Status Out の Out1 に Analysis Done を登録します。
この設定で、解析スタート中に Out1 は On(Lowレベル)になります。

2. DI の No.9 に下記コマンドを登録します。
KSP ( 停止 )
CMT ( コンパレート ON )
CMM, 2 ( 表示データの自動保存 ON )
IFS 9, 0 ( DI No.9 入力受け付け OFF 、起動時1回だけ動作させるため )

登録されると、先頭に "rs" の文字が付いて表示されます。
3. 測定条件、リレー条件、判定条件を全て設定して、コンディションメモリに保存。
そのコンディションメモリ番号を STARTUP に登録しておきます。
Register をクリックすると、- Startup - が 表示されます。
Start Type は Specified Project にします。

4. DI DO 端子台の接続

コマンド紹介
| LAN コマンド | RS-232C コマンド | |
|---|---|---|
| Stop | KeySTOP | KSP |
| TRIG ON | SetTrigOnOff,1 | TRO |
| COMP ON | DoCompareOnOff,1 | CMT |
| SCHED ON | SetTrackAnalysisModeOnOff,1 | ----- |
| AutoSave ON | SetMemoryAutoStoreOnOff,1 | CMM,2 |
| DI No.9 OFF | ----- | IFS9,0 |
Revised:2018.6.12