CF-4500 よくあるご質問
あらかじめ、 シェープ1 の判定ラインとシェープ2 の判定ラインを設定しておく。
コンパレートは、SINGLE コンパレートを ON。
INPUT RELAY1 トレースライン1、シェープ1 で判定させるコマンドを登録。
INPUT RELAY2 トレースライン2、シェープ2 で判定させるコマンドを登録。
INPUT RELAY3 コンパレート終了コマンドを登録。
トラッキング終了したら、
INPUT RELAY1 でトレース1 を表示、シェープ1 の判定を有効にして、判定実行させる。
OK,NG 結果を読む。
INPUT RELAY2 でトレース2 を表示、シェープ2 の判定を有効にして、判定実行させる。
OK,NG 結果を読む。
INPUT RELAY3 で コンパレートを OFF する。
下記、コマンドのリストです。
RELAY No. | コマンド | 説明 |
---|---|---|
INPUT3 | DoCompareStop | コンパレート終了(前回の結果のクリア) |
INPUT1 | SetOrdAnalysisLineOnOff,0,1 | トラッキング線の1をON |
SetOrdAnalysisLineOnOff,1,0 |
トラッキング線の2をOFF |
|
SetCompareShapeActiveNo,1 |
シェープライン1をアクティブ | |
SetCompareShapeNGCountValue,1 | シェープライン1のNGカウントを1 |
|
SetCompareShapeActiveNo,2 |
シェープライン2をアクティブ |
|
SetCompareShapeNGCountValue,0 |
シェープライン2のNGカウントを0 |
|
DoCompareStart |
コンパレート実行 判定結果を読みます |
|
INPUT3 | DoCompareStop |
コンパレート終了(前回の結果のクリア) |
INPUT2 | SetOrdAnalysisLineOnOff,0,0 |
トラッキング線の1をOFF |
SetOrdAnalysisLineOnOff,1,1 |
トラッキング線の2をON |
|
SetCompareShapeActiveNo,1 |
シェープライン1をアクティブ |
|
SetCompareShapeNGCountValue,0 |
シェープライン1のNGカウントを0 |
|
SetCompareShapeActiveNo,2 |
シェープライン2をアクティブ |
|
SetCompareShapeNGCountValue,1 |
シェープライン2のNGカウントを1 |
|
DoCompareStart |
コンパレート実行 判定結果を読みます。 |
|
INPUT3 | DoCompareStop |
次の計測に備える。 |