CF-4500 よくあるご質問
※ コンパレーターの設定方法はこちらをお読みください
>> 操作手順書「コンパレーターの設定方法」(PDF)
ブロック1とブロック2の2つを使います。
ブロックの位置大きさは、同じにします。
ブロック1 の判定の COMP LIMIT は Upper を選択。
ブロック2 の判定の COMP LIMIT は Lower を選択。
COMP COND の NGOUT は ONE を ON します。(ブロックが1個でも NG なら NG)
OUTPUT RELAY の JUDGE OUT は、NG 出力か OK 出力を選んでおく。
OUTPUT RELAY の MEMORY OUT 設定で
OUT1 を BLOCK で 1(ブロック1)
OUT2 を BLOCK で 2(ブロック2)
にしておきます。
裏パネル端子台 BLOCK OUT は、OK 判定で COM と ショート(COMと導通)になります。
上限を超えたなら、BLOCK OUTPUT の1は OFF、BLOCK OUTPUT の2は ON(ショート)になります。
下限を下回ったら、BLOCK OUTPUT の1は ON(ショート)、BLOCK OUTPUT の2は OFF になります。
STATUS OUT を調べて、NG の判定がでたら、BLOCK OUT の1と2を確認。
どちらで NG になってるかを調べます。