初級 実務で使える知識が身につく! 周波数解析の基礎


概要

周波数解析(FFTアナライザー)の利用目的は、「製品の音・振動を対策したい」「異音の原因を究明及び対策したい」など様々です。
周波数解析に便利な製品としてFFTアナライザーがあります。
本セミナーは、FFTアナライザーを正しく利用できるように実例を通して設定項目の意味や使い方について説明します。

セミナーの様子
セミナーの様子
セミナーPR動画

セミナーPR動画

対象
  • これから周波数解析(FFTアナライザー)を利用したい方、初めて利用する方。
  • 【入門編】「音響・振動スタートアップセミナー」を受講された方、または、基礎知識(振幅、周期、周波数、位相)をお持ちの方。 
スタッフコメント

これから周波数解析を行う方、必見のセミナーです。基礎知識から実演まで行います。
周波数解析は音響振動計測をする際の最も使用される解析方法です。
測定項目で理解ができていない項目はありませんか?講師が詳しく説明しているので、計測する際の知識を深めていただけます。
中級以上のセミナー受講されたい方は、こちらのセミナーをまず受講していただくことをお勧めします。

お客様の声

声 業務において、必要な基礎知識が身についた。 (自動車/20代)

声 説明が丁寧にされていて、ある程度の予備知識もあったため分かり易かった。 (自動車/20代)

声 分からないことが多いままFFT解析を使っていたのだと反省できました。すべてわかったとはいいがたく、自分の中で落とし込めていないところも多々あるので、もう一度受講したいと思っています。 (建設機械メーカー・技術)

声 講師の方の話し方が、間をうまく使ってききとりやすく、詳細に順を追って説明頂いたので頭に入りやすかった。 (建設業・土木・プラント/50代)

声 実際の測定を行った事が無い為、ピンとこなかった。  (産業機器/50代)

声 パワースペクトル密度の説明等、理解せずにスルーしてきたところの説明があってよかった。  (産業機器/50代)

※( )内は参加者の業種・年齢