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2006年版構造規格(検定番号:第T68417号)を新たに取得

耐圧防爆型ロータリエンコーダー RP-2700



  • 爆発等級 d2G4 を満足する耐圧防爆型

  • 内部に爆発性ガスが侵入し、内部で点火爆発しても筐体は爆発圧力に耐え、且つ周囲の爆発性ガスへの引火を防ぐ構造

  • 電源は AC と DC から選択可能

 小野測器の耐圧防爆型ロータリエンコーダーは、危険個所での計測で使用されており、石油プラントや化学プラントなどの防爆地域での使用に役立ちます。
 今回発売する「RP-2700シリーズ 耐圧防爆型ロータリエンコーダー」は、従来品のRP-210シリーズ耐圧防爆型ロータリエンコーダー を見直し、お客様から頂いたご意見を参考に、電源電圧の統合と電線導入部分の変更を実施しました。機械的な互換性を確保しながら、AC 100 ~ 240 V、DC 12 ~ 24 Vの広範囲な電源電圧での駆動を可能にしております。また、電線導入部にケーブルグランドを採用し、扱いやすくなりました。従来品 RP-211A(検定番号:第T50915号)からRP-2711-OT0(検定番号:第T68417号)へと最新の防爆規格(2006年版構造規格)で防爆検定を取得しております。寸法(大きさ)などは、従来品の RP-210シリーズ と変わりなく製作しておりますので、そのままの置き換えが可能です。



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