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幅広い用途と高い信頼性を備えた新型堅牢タイプロータリエンコーダー

RP-1710 [堅牢据置型]&RP-1730 [堅牢フランジ型]



製品写真(RP-1710 据置型 & RP-1730 フランジ型)

 

ロータリエンコーダーは回転量・回転角度・回転位置などの機械的変位量をパルス信号に変換し、この信号を処理することで測長および速度計測に使用されるセンサーです。小野測器の堅牢型ロータリエンコーダーは鉄鋼・製紙・硝子などの工場生産ラインにおいて、堅牢性・信頼性を評価されて従来より多数使用されてきました。

今回、既存の堅牢型ロータリエンコーダーのフルモデルチェンジを行い、一層の堅牢性向上・CE マーキングに適合・ラインドライバ出力対応などの品質向上を行い、出力パルス数も最高 12 万パルスを実現、全 61 種類(従来品 23 種類)にラインアップを増やし、使用用途を増やしました。また従来品は納期に1~3ヶ月かかっておりましたが、新シリーズは最短2週間でのリードタイム短縮を実現し、短納期を希望されるユーザニーズに対応しました。



  • 堅牢な構造

  • ベアリング寿命 20 % アップ (当社比)

  • 高分解能、多種類のパルス数 (60 ~ 120,000 パルス、全 61 種類

  • CE マーキングに適合

  • ラインドライバ出力(オプション)が可能

 

 

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