高耐久性と従来機種比3倍以上の動作寿命
計測作業の生産性を高めメンテナンスコストを削減
新GSシリーズリニアゲージセンサー 4タイプ16機種
加工・組立分野の寸法計測や位置確認では大幅な自動化・省力化が進むと共に、使用されるセンサーも様々な耐環境性が求められてきています。今回フルモデルチェンジした GSシリーズリニアゲージセンサー4タイプ16機種は、全機種ベアリングタイプ軸受けを採用するとともに製造現場で不可欠な耐環境性能を改善、優れた耐久・耐衝撃性能により測定作業の生産性を上げ、高い作業効率を実現します。また、長寿命化によるセンサー買い換え費用の低減のみならず、メンテナンスコストの低減、センサー故障による生産ライン停止の回避など、ライン内の計測設備に組み込むことで大幅なコスト削減効果を見込むことができます。
型名 | 特長 | 発売日 |
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GS-1700/1800シリーズ | 4機種 - 小型・低価格のベーシック機 (測定範囲: 13 mm、30 mm、分解能: 10 μm、1 μm) |
4月 発売 |
GS-6700/6800シリーズ | 4機種 - ベーシック機の1.5倍の耐振動・耐衝撃性 (測定範囲: 13 mm、30 mm、分解能: 10 μm、1 μm) |
4月 発売 |
GS-4700/4800シリーズ | 4機種 - 愛称「タフゲージ」他社に例が無い耐久性を実現 (測定範囲: 13 mm、30 mm、分解能: 10 μm、1 μm) |
4月 発売 |
GS-5050/5100シリーズ | 4機種 - ロングストロークタイプ (測定範囲 : 50 mm、100 mm、分解能: 10 μm、1 μm) |
5月 発売 |