検出感度 25 dB UP、 1 Hz ~ 3 MHz のワイドレンジ

- 計測周波数 1 Hz ~ 3 MHz のワイドレンジ
- 従来機比 25 dB の感度アップ
- オールイン・ワンの小型・軽量ボディ
- 標準で100mmまで接近可能
- ワールドワイド電源
- 必要な情報をセンサに表示
- CCD カメラで対象物を同軸拡大観察可能
- レーザ安全規格でクラス2「JIS C 6802」、「IEC
60825-1:2001」、「FDA CDRH」に適合
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機械構造の微細化や活発化するマイクロマシンの開発・評価など、微小部位・多点計測のニーズが増える中で、従来のレーザドップラ振動計はセンサや筺体のサイズも大きく、使用状況によっては感度不足により自己ノイズが増えるなどの問題を抱えていました。
LV-1710 は従来機より+25 dB の大幅感度アップ、計測周波数 1 Hz ~ 3 MHz、最大 10 m/s のワイドレンジを実現。小型・軽量のオールイン・ワン(体積・質量 約50%減 当社従来機比)、さらに低価格という小型・高感度レーザドップラ振動計です。 しかも、ワールドワイド電源で、レーザ安全規格 クラス2 「JIS C 6802」、「IEC 60825-1:2001」、「FDA CDRH」に適合しています。