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LA-7000シリーズ「高機能精密騒音計」高感度タイプ、新オプションがラインアップ

LA-7700 高機能精密騒音計 クラス1
LA-0709 超低周波音測定機能


LA-7700 高機能精密騒音計 クラス1

 機械の騒音測定において、機械の動作音を聞きながら計測、分析、録音が可能な「 LA-7000シリーズ高機能騒音計(サウンドレベルメータ)」に、更なる高感度タイプ「LA-7700 高機能精密騒音計(クラス1)」をラインアップしました。「省エネ化」「低騒音化」が必要な家電製品や、自動車の微小ながらも耳障りとなる音など、今まで測ることが難しかった微小音の測定が騒音計でできるようになりました。

また、LA-7000シリーズに搭載された豊富なオプションラインアップ(レコーディング/オフライン分析機能、RTA分析機能、FFT分析機能、レベルシミュレータ機能、音質評価機能など)により、計測現場で微小音のより高度な分析が可能となります。

LV-7000シリーズ レーザー面内速度計

特長

● 自己雑音10dBを下回るマイクロホンの採用により、測定下限20dBA~を実現しました。

● 大型カラー液晶タッチパネルの採用により、わかりやすく直感的な操作で計測を開始することができます。

● 1台で、騒音測定、音の収録、周波数分析、異音の音源探査が可能です。

● オフライン分析機能(LA-0704)にて、録音したデータの再演算・再分析が可能です。

● 豊富なオプション機能に対応。
対応モード: SLM-Single、Dual、Quad、Filter1/1、RTA1/1 、Filter1/3(LA-0702)、RTA1/3(LA-0702)、FFT(LA-0703)、LSIM(LA-0707)、SQE 定常音(LA-0708A)

主な仕様

計量法型式承認番号: 第TF191号
適合規格: JIS C 1509-1: 2017 クラス1
JIS C 1516:2014 クラス1
IEC 61672-1:2013 Class 1
ANSI S1.4-2014/Part1 Class1
測定周波数範囲: 10 Hz~20 kHz
測定範囲(JIS、IEC):
A: 20~128 dB
C: 28~128 dB
Z: 34~128 dB
自己雑音レベル:
A: 12 dB 以下
C: 20 dB 以下
Z: 26 dB 以下

 

関連情報


 

 

LA-0709 超低周波音測定機能

「LA-7500 サウンドレベルメータ クラス1」に「LA-0709 超低周波音測定機能」オプションラインアップを追加しました。
家庭用燃料電池、家庭用給湯器、冷蔵庫、換気扇、エアコンコンプレッサーなどの連続して動作する機器や、車、電車、飛行機、風力発電などの環境による騒音などが超低周波音(1~20 Hz 音)の発生源となり得ることがあります。 超低周波音により心理的に圧迫感を感じ、健康被害の原因となると言われており、騒音対策において騒音レベルの測定以外にも、超低周波音の測定は重要です。この機能により、今まで測ることが出来なかった、人の耳では聞こえない超低周波音の計測も可能となります。

特長

● LA-0709 超低周波音測定機能オプションを追加することで、1台で1Hzからの広帯域の計測が出来るようになります。
※LA-7500 にのみ搭載可能です。また、ご購入済み LA-7500 に装着する場合は引取対応となります。

● 豊富なオプション機能に対応。
対応モード: SLM-Single、Dual、Quad、Filter1/1、RTA1/1 、Filter1/3(LA-0702)、RTA1/3(LA-0702)、FFT(LA-0703)

主な仕様

測定周波数範囲 1 Hz~20 kHz
(測定モード切替により、10 Hz~20 kHzまたは 1 Hz~20 kHz の計測が可能)

周波数重み付け特性

G特性選択可能
時間重み付け特性 10 s 選択可能

 

 

関連情報

 



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