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LA-7000series 「高機能騒音計」の新機能、新オプションがラインナップ

レベルシミュレータ機能、 音質評価機能、 オフライン分析機能


 


LA-7000と新オプション機能(画面)


 レベルシミュレータ機能(LA-0707)は、バンドレベルを増減させ試聴やオーバーオール値表示が可能となりました。音対策では、事前の簡易検討ができるため、非常に有効となります。
    

 音質評価機能(LA-0708A) は、ラウドネス演算機能に、機能アップしリニューアルされました。シャープネス、コンフォートインデックス(*CI) 項目が新たに加わり、価格¥100,000(税抜き)となります。 (※ 既にLA-0708を購入のお客様はファームアップで使用可能です。)

 

 オフライン分析機能は、サウンドレコーディング機能(LA-0704)に追加されました。 騒音計で録音したデータをもとに、騒音計本体で、簡易的な「再演算(Leq算出)」、 「分析(周波数分析)」が可能となりました。 (※ 既にLA-0704を購入のお客様はファームアップで使用可能です。)

 

 

*CI(コンフォートインデックス)は   桑野園子先生の研究による評価量の一つです。
桑野園子* (工学博士)大阪大学名誉教授 日本音響学会会長、日本騒音制御工学会副会長、国際音響学会副会長などを歴任 

 

 

レベルシミュレータ機能 LA-0707

【特長】

● 周波数:1/1オクターブバンド

● 増減レベル:- 50 ~ + 20 dB
● 出力:ヘッドホン出力(オンラインで試聴可能)

● 重み付け特性:Z特性、F(fast) 

● 編集状態のアナログ出力:AC、DC

● 編集状態表示:OVERALL



音質評価機能 LA-0708A

【特長】

●対象音:定常音

●ラウドネス、シャープネス、コンフォートインデックス

※ LA-7200(クラス2)には、装着できません。



オフライン分析機能 LA-0704 (サウンドレコーディングに機能追加)

【特長】

 ●条件:計測時間(Measure Time)のみ ※Total Time, Period Timeは非対応

   :TRIG機能は非対応 ※ FFT(LA-0703)使用時

 

 

 

 

 


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