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実車やテストベンチ操作盤等との連携計測に関わる機能面を強化

DS-3000 燃焼解析システムをバージョンアップ




お客様解析業務の大きな課題となっている工数削減および自動計測ソリューションの実現のため、実車やテストベンチ操作盤等との連携計測に関わる機能面を強化し、これまで以上にサポートできる燃焼解析ソリューションソフトウェアに仕上げました。  

 

気筒別解析機能強化

LV-0730/LV-0731

大幅に解析項目が増えてデータ整理の手間が増える場合でも、気筒毎に解析データを紐づけられるため、ユーザーがミスなく目的の解析データを整理することができます


エンコーダレス計測機能強化

LV-0730/LV-0731

これまで計測できなかったエンジンでも燃焼解析ができます

 

主なバージョンアップ機能

DS-0328 燃焼解析ソフトウェア

・気筒別解析機能強化

各気筒に対し燃焼制御用にECUから出力される点火信号/燃料噴射信号/吸排気脈動信号を用いて、各気筒毎に燃焼状態を解析できる機能を追加

DS-0336 燃焼リンク機能

テストベンチの操作盤や上位制御システムから設定できる燃焼用諸元値の項目を拡張

DS-0339 ノックエキスパート機能

CAN通信指令を用いて自動でキャリブレーション計測を実施する機能を追加

DS-0360 エンコーダレス計測機能

2輪エンジン等の回転制御用にECUへ入出力している長歯歯車信号を用いた計測機能を追加

DS-0383 CAN計測機能

燃焼演算結果をCANデータベースファイルに出力する機能を追加     

 

 

 


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