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LA-7000series 「高機能騒音計」の新オプション3機能がラインナップ

FFT分析機能、 レベル判定機能、 ラウドネス演算機能





LA-7000と新オプション機能


FFT 分析機能は、音の大きさだけでなく音の高さ(周波数)で狭帯域分析ができます。アベレージ機能では、平均化することで波形を安定させること、またトリガ機能を使用することで、定常音だけではなく単発音の現象もとらえることができます。

 レベル判定機能は、OK/NGが見やすく視認性が向上し、製品の騒音レベルの監視やレベル判定に有効となります。判定出力は、シーケンサーやパトライトの点灯などの用途にも使用可能です。

 ラウドネス演算機能は、人が聞いて大きい小さいとわかるものが、騒音レベルの値では違いが出ないという場合にお試しください。定常音の評価手段として有効となります。非定常音については、騒音計で録音* して、別売の音質評価ソフトOscopeで評価することができます。

同時に本体のファームウェアがバージョンアップされ、機能としてUSBマスストレージ機能が標準で追加されました。

(*LA-0704 オプションが必要)

 

※ ファームウェアのアップグレードのみ対応(オプション追加をしない)のお客様は、こちらから

 

 

特長

FFT機能(LA-0703)

● オートメモリ(数値データの連続保存)に対応、  
● レコードメモリに対応→録音*しながらFFT分析が可能 (*LA-0704が必要)    
● 分解能の向上      
● タッチパネルのため、簡単設定

レベル判定機能(LA-0705)

● オープンコレクター出力 
● DELAY機能、判定保持機能
● 出力ケーブル 2 m付

ラウドネス演算機能(LA-0708)

● DIN45631の規格に適合、定常音用 (前機種:LA-0358相当の機能)
 ※LA-7200(クラス2)には、装着できません。

 

※ 既に、LA7000シリーズをお持ちのお客様がオプションを追加購入される際は、オプション機能を追加するLA-7000の 製造番号を購入時にお伝え下さい。 手順は、「よくあるご質問(LA-7000シリーズ)」を参照下さい。 → こちら


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