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音を聞きながら、計測から分析、録音まで高効率に実現

高機能騒音計 LA-7000 シリーズ



 

使いやすさの向上

◉タッチパネルの採用により、設定したい項目を直接タップする直感的な操作を実現  

◉ワンタッチスタート(メモリ自動保存)キーにより、保存キーの押し忘れもミスを防止

◉USBバスパワーの採用により、単3形電池と併用することで長時間の使用も可能   


見やすさの向上

◉4.3インチ 大型カラー液晶の採用により、重ね書きなど、視認性が向上


持ちやすさの向上

◉前機種(LA-3000)から体積比で35%ダウン

表示画面を大きくしながらも、本体の持ちやすさを追求し小型化を実現。


機能の向上

◉周波数分析時に同時録音*が可能。
(*LA-0704レコーディング機能が必要)    
前機種は、周波数分析をしながら同時に録音はできませんでした。 現場で異音を録音と分析をしたい場合は、二回に分け行っていました。 LA-7000シリーズでは、同時に録音と分析ができるため、計測時間短縮に繋がります。

◉Allpass音(全帯域の音)とBandpass音(指定周波数帯域の音のみ)の聴き比べが可能

フィルターモードの中で、AP/BPの切替が可能となり、聴き比べが非常に便利となりました。

工業製品(家電・オフィス機器・自動車など)や居住空間の音は、ここ十年でかなり小さくなってきています。しかし、ある音が静かになると今までに気にならなかった別の音が、気になるようになったりします。 但し静音化にも限界があり、音の改善として心地のいい音につくりかえることを目指しているメーカーも 増えてきています。このような現状からも音に関する測定は、今後もつきないように感じます。 

一方、実際に音測定をされている現場では、「機能が増え、測定器の操作が複雑でわかりにくい」という声を聞きます。また「現場で対象音を録音したい」「騒音源の対策の糸口をある程度見極めたい」というような要望も寄せられています。

そんな声を受け、初心者の方にもわかりやすいシンプルな操作で、異音の特定に有効なフィルタ機能を 搭載した『LA-7000シリーズ 高機能騒音計(サウンドレベルメータ)』を開発しました。

紹介動画製品紹介



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