(FJ-7000シリーズ が後継機となります)
パイロット噴射システムの噴射量を1噴射毎に連続測定
燃焼騒音及び振動低減に効果があるパイロット噴射システム(メイン噴射の前に極微量のプレ噴射を行う方式)の微量噴射量を精度よく測定するパイロット噴射量計測装置です。
直噴ガソリン噴射システムや他のディーゼル用噴射システムにも使用できる高精度で多機能な噴射率・噴射量計です。
特長
高精度なパイロット噴射量測定(読取値の±0.5%)
広い測定範囲(0 ~ 300mm3/str)
背圧は任意設定(1~4MPa)
噴射量は噴射毎の連続測定が可能〔0.6~50Hz(36~3000r/min)〕
計測コントローラは最大8台の検出器を接続可能
流量検出器(FP-213)を用いた自動キャリブレーション機能付き
システム構成図
データ例
Revised: 2006/09/19
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