(後継機 はありません)
特長
4 桁デジタルスイッチで比率を設定するだけの簡単操作で正確な補正やパルス変更が可能
ACアンプとDCアンプを切り換えて使用することにより、広範な信号波形の入力が可能
出力回路には、信号の長距離伝送に適した低インピーダンス 12 V 系を採用
電源のラインフィルタ、フロートアースおよび入出力回路のアイソレーションにより外来ノイズの侵入を防止
検出器用の DC12 V 電源の装備
用途例
周波数間引き方式による出力信号波形例
入力信号周波数が一定時の場合でも入力信号を間引いて分周するため、出力信号の周期は一定になりません。 ただし、 RATIO 設定 が "1000" (1/10)、"2000" (2/10) の場合のみ周期が一定になります。
概略仕様
■ 信号入力部
■ 比率設定部
f out = R × f in
ただし、比率設定値: R は次の範囲となります。 比率設定スイッチがON の場合;0.0001 ≦ R ≦ 0.9999 比率設定スイッチがOFF の場合; R = 1
■ 信号出力部
■ 一般仕様
Revised: 2011/02/14
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