製品写真(PA-150 絶縁型信号伝送器)

絶縁型信号伝送器 PA-150 は、回転検出器や速度検出器からの信号を離れた場所に位置する計測機器や制御機器に伝送するときに使用する絶縁型の信号増幅器です。
検出器と計測機器の設置場所が離れていることが原因で発生する大地電位の相違や逆電流、伝送経路に混入しやすい誘導障害などの外来ノイズや信号伝達上の障害を取り除くことが出来ます。
PA-150 からの出力信号は、接続方法を切り替えることにより、オープンコレクタまたは電圧出力として取り出すことが出来ます。また、検出器用の電源として、DC12V/0.1A の電源が用意されています。

特長

平衡入力やフロートアース、フィルタ、アイソレートなど外来ノイズ対策を施した設計
遠くへ正確に伝送するため、入力信号を高電圧・低インピーダンスに変換
現場設置用絶縁密封タイプ
結線が容易な端子台と、配管やケーブルなど様々な工法適応可能な取り出し口採用
各種検出器の使用に備え、直流 12 V 電源端子付

概略仕様

入力増幅形式 AC 増幅
入力インピーダンス デファレンシャル入力:約 70 kΩ(50 kHz)
シングルエンデット入力:約 45 kΩ(50 kHz)
入力波形 正弦波または矩形波(デューティ約 1:1)
入力感度 正弦波入力:0.1 Vrms
矩形波入力:0.3 Vp-p(最大バイアス許容電圧 ±1 VDC)
周波数範囲 1 Hz ~ 50 kHz
動作電圧範囲 正弦波入力:0.1 ~ 30 Vrms
矩形波入力:0.3 ~ 30 Vp-p
最大入力印可電圧 正弦波入力:100 Vrms
矩形波入力:DC 100 V
   
出力波形 矩形波
電圧出力 最大ピーク電圧(Vp-p):+12 V ± 1 V
最大バイアス電圧(VBIAS):+0.5 V 以下
<OUT 2 と OUT 1 間を短絡し、COM 2 と OUT 1/2 間で無負荷の時の最大ピーク電圧及びバイアス電圧>
出力インピーダンス:約 330 Ω
オープンコレクタ出力 コレクタ最大印可電圧:DC +40 V
コレクタ最大流入電流:50 mA
<OUT 2 と OUT 1 間オープン、OUT 1 と COM 2 間でコレクタ最大印可電圧及びコレクタ最大流入電流>
供給電圧 DC 12 V ± 5 %
最大電流 100 mA
リップル 12 V、 100 mA にて 50 mVp-p 以下
負荷変動 12 V に対して 1 % 以内
ライン変動 100 V ± 10 % の変動に対し、12 V/100 mA 負荷で 1 % 以内
電源電圧 AC 100 V ± 10 %、50/60 Hz(端子台接続変更により:110 V/200 V/220 V)
消費電力 約 8 VA
ヒューズ AC 100 /110 V:0.125 A、AC 200/220 V:0.0625A
絶縁抵抗 入力端子(COM 1)- 出力端子(COM 2)間:DC 500 V メガーにて 500 MΩ 以上
電源入力端子 - 筐体間:DC 500 V メガーにて 100 MΩ 以上
耐電圧 電源入力端子 - 筐体間:AC 1500 V(1分間)
入力端子(COM 1)- 筐体間:DC 250 V(フローティング時)
入力端子(COM 1)- 出力端子(COM 2)間:DC 500 V(フローティング時)
出力端子 - 筐体間:DC 500 V(フローティング時)
使用温度範囲 -10℃ ~ +40℃
保存温度範囲 -20℃ ~ +70℃
寸法 146(W)×112(H)×332(D)mm
質量 約 4 kg
ケース色 N 6 近似色(マンセル記号)
端子台 JIS C 2805 2-4 圧着端子に適合
付属品 圧着端子 ×11
200/220 V 用ヒューズ
取扱説明書
価格 (税込

最終更新日:2016/09/27



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